吹奏楽の風

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マーチング埼玉県大会・金賞受賞!

マーチング

本日、平成28年9月22日、さいたまスーパーアリーナでマーチングバンド協会主催の埼玉県大会がありました。関東大会、全国大会も、ここ「さいたまスーパーアリーナ」で行われます。我が校は、昨年「銀賞」で関東大会に推薦されました。その前の年は「銀賞」ながら、関東大会には推薦されませんでしたので、昨年は、とても嬉しい結果となりました。

今年の目標は、「金賞で関東大会」です。マーチングバンド協会の審査は絶対評価です。他と比べて良いとか悪いとかで点数をつけません。ある意味、同一基準で審査しているのですが、それだけに「人数の多い」方が有利なのです。「大は小を兼ねるけれど、小は大を兼ねることはできない」のです。大人数でしかできないことをやられると、少人数のバンドは苦しいということを、私はこの数年味わってきました。

これを克服するには、さまざまな工夫をしなければなりません。その工夫の第一歩は「選曲」です。そして「ショーのコンセプト作り」(このあたりはどのバンドでもやっていますが、さらに一工夫します)、「編成とメンバーの力量に合ったアレンジ」に力を入れました。結果は、審査員の先生方から(М協埼玉県大会の審査員は毎年ほぼ同じ顔ぶれです)、昨年を上回る点をいただき、金賞をいただくことができました。

関東大会までには、もっと磨きをかけたいと思います。生徒たちは、ここまでよくがんばってきました。関東大会ではさらに良い演奏演技をしてほしいと思います。

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マーチング千葉県大会に参加してきました

マーチング

マーチングバンド協会主催の第19回関東マーチングバンドオープンコンテストに参加してきました。前日は我が校の文化祭でした。朝早くから文化祭の曲の練習をして、お昼から本番の演奏を行い、文化祭が終わった後の午後5時半から、マーチングの練習をするという、とってもハードな一日となりました。

オープンコンテストは、千葉ポートアリーナで千葉県大会の一環として行われました。千葉ポートアリーナでのマーチングの大会に、我が校が参加するのは、今回で三回目です。千葉県の学校にとっては、さいたまスーパーアリーナで行われる関東大会への出場権がかかっていますので、どの学校も本気モードでした。そんな大会の雰囲気を少しでも学ぼうという意図で、我が校は参加させていただきました。

大会当日は、午前6時45分に集合して練習を始めました。前日の文化祭の本番でクタクタだろうに、頭が下がります。練習不足・準備不足なのは否めませんが、それでも自分たちにできるベストの演奏演技をしたいという意欲の表れでしょう。本番は、ふだんの自分たちの力は出せたと思いました。もちろん、課題はいろいろありました。それを知っただけでも、この大会に参加させていただいて良かったと思いました。

思いもかけず、「理事長賞」をいただきました。これは、特に優秀な演奏演技をしたと認められた団体に贈られる賞だそうです。この賞に見合うだけの力があるとは思いませんが、来たるマーチング協会埼玉県大会では、さらにクオリティの高いものにしたいと思います。


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外部講師の質

スクールバンド運営

吹奏楽は多種多様な楽器を使います。音楽のジャンルも様々なものを演奏します。当然のことながら、これをすべて顧問一人でこなすのは無理です。我が校も、たくさんの外部講師にお世話になっています。バンドトレーナー、マーチング関係の講師を合わせると、20人ほどになります。

音楽観も経験もさまざまですが、人間性もさまざまです。困るのは、学校を出て教え始めてから数年の若い人です。30歳前後なのに、気分はすでに「大先生」(笑)。オレが最高と思っているのか、顧問の要望は聞かず、逆にああしろこうしろと指図する。あげくに顧問の運営方針を批判する。それが外部講師の役割だと思っているスゴイ人が実際にいるんです。

以下は、そういう人達への言葉です。

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いやいや、キミはまだヒヨっ子だから。まず社会人として常識をわきまえましょう。

吹奏楽部の顧問は、あなたの生徒でも弟子でもありません。クライアントです。「おまえは素人だからオレのいうことを聞け」では通用しません。専門家だからこそ顧問の手助けをしなくてはいけませんよ。まあ、顧問が指導を丸投げしている吹奏楽部だったら、雇ってもらえるでしょうが、そういう顧問は批判するでしょう。それに、「他の仕事が入ったから」という理由で、約束したレッスンをキャンセルするのは止めましょう。たとえ口頭であっても、いちど約束したら守らなければなりません。社会人として当たり前のことです。寝坊をしてレッスンに一時間以上遅れてきた上に、「次の学校があるから」と言って、ギャラはもらって帰るなんてことをしたら、もう呼ばれませんよ。

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少しでも、講師の先生の質が上がりますように。

追記です。

私が現在形で「スゴイ人がいるんです」と書いたので、誤解された方がいらっしゃったようなので訂正致します。記事のようなことがあったのは、今年ではありません。そのスゴイ人は今年どこかで講師をやっているので現在形にしたまでです。我が校の今年の講師は、みなさん素晴らしい人ばかりです。私の真意は、講師の方は顧問の指導の手助けをしてほしいということなのです。顧問の足を引っ張るのはいかがなものか、ということを訴えたかったのです。誤解させてしまい、申し訳ありませんでした。



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コンクールの結果を左右するもの

スクールバンド運営

吹奏楽コンクールの時期になりました。我が校も今追い込み練習の真っ最中です。この時期に私がいつも思うのは、「コンクールって部員全員で参加するものなんだ」ということです。部員数が多くて、コンクールのメンバーから外れる部員のいる学校でも「部員全員で参加する」ものなんです。

我が校は、大編成の部(55人以下)に参加しますが、部員は60人いますので、どうしてもコンクールのメンバーから外れてしまう部員が出て来ます。じつは、その部員たちが「コンクールの結果を左右する」大事な存在なのです。

コンクールメンバーを選ぶために「オーディション」をやる学校も多いでしょう。オーディションは普通「実力」で選びますから、学年などは関係ありません。場合によっては「三年生の部長」が落ちてしまうこともあります。運動部では、よくあることですが、吹奏楽部でもあり得るのです。三年生の部長がコンクールに出られないのは、本人にとっても相当なショックでしょう。いや、部長に限らずコンクールのメンバーに選ばれなかったら、誰でもショックです。それが三年生なら、なおさらです。だって、「次」はないんですから。

ある学校では、コンクールメンバーに選ばれなかった三年生の部長を中心に、コンクールに出られないメンバーが、コンクールメンバーを物心両面で支えたそうです。その学校は、その年に西関東大会代表になりましたが、顧問の先生は「西関東代表にまでなれたのは、コンクールに出られなかったメンバーが、がんばってくれたおかげだ」と話していました。

たしかに、コンクールに出られないとわかった時点でやる気をなくし、部活に出てこなくなった部員がいた時は、コンクールの結果も思わしくありませんでした。いま、ウチの部員たちは、コンクールに出るメンバーも出ないメンバーも、ともにがんばっています。良い演奏をしなくてはいけませんね。

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パールフルート新製品試奏会

フルート全般

パールフルートの新製品の展示試奏会に行ってきました。※以下は、あくまで私の感想です。
パールフルート試奏会

今回のお目当ては、新作頭部管の性能の確認です。このために、三日前から自分のマエスタを吹いてコンディションの調整をしていました。実は、三日前に久しぶりにマエスタを吹いたのですが、ちっとも鳴らせませんでした。吹いていないとこんなもんです。しかし、サンキョウエチュードに持ち替えるとバリバリと吹けました。どうやら、洋銀製のボディを鳴らすことに慣れてしまって、マエスタを鳴らすパワーが無くなったみたいです。こりゃいかんということで、その後、三日間吹きまくりました。今年二月にパールのМさんに調整してもらったマエスタは絶好調で、鳴らせないのは100%自分の責任でした。昨日は何とか、満足できるマエスタの音色を出すことができました。

さて、お昼頃に上野のパールフルートギャラリーに行くと、店内はお客さんでごった返していました。ほとんどの人は無料調整会にいらしたみたいです。そのついでに新製品の試奏といったところでしょうか。どういうところが変わったかを聞きもせずに、まずはマエスタAg925インラインリングキー・ドローンホールC管のフルートを手に取りました。外観で大きく変わったなと思ったのは、リッププレートの取り付け方です。今までと比べると、奏者側にオフセットされている感じで、これが新製品のPHN-9だそうです。
PHN-9

吹いてみた感じは、「軽く鳴る」という感じでした。息を入れた時の反応が早い感じです。正確には、私のマエスタのボディにこのPHN-9を差して吹いてみないと何とも言えませんが、反応が早い分、表現しやすいと思いましたが、音色的には淡白な印象を受けました。音程のクセが私のフォルテ頭部管と違うのか、Fis-durを吹いてみると何とも言えない違和感がありました。

Ag925のボディだと鳴る音と鳴らない音がある感じです。これはAg970では少し良くなった感じでした。ただ、低音域の音色が私には魅力のある音が出せませんでした。これがAg997になると、急に良くなりました。低音域の音色もなかなかでした。どうやら、PHN-9はボディの材質によって、性格が変わりやすいみたいです。試しに、ドルチェプリモ(管体洋銀製)を吹いてみましたが、これは以前のVO頭部管の方が良かったと個人的には思いました。

それでは、ゴールドはどうか。この頭部管はゴールドフルートには相性が抜群のようです。14Kのフルートは、音色もよくパワーもあり、表現力も十分でした。なにしろ、高音域のppの発音のしやすいこと。私のマエスタではこうは行きません。全体的な印象は、オールマイティな頭部管ではないかと思いました。

明日(7/3)も試奏会をやっているそうですから、興味のある人はぜひどうぞ。

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プロフィール

たかさん

Author:たかさん
●学生時代から指揮法を秋山和慶氏、故櫻井将喜氏に師事。1984年から公立高校教諭、吹奏楽部顧問となる。埼玉県吹奏楽連盟理事・事務局次長を歴任。

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