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フルート全般

アルタスの銀へのこだわり

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アルタスは面白いフルートメーカーです。創業は1990年ですが、その前から海外でフルートを作っていたようです。長野県の安曇野に工房を構えてすぐに、それまでのフルートメーカーが作っていなかったAG958の銀でフルートを作り始めました。

私がアルタスフルートを買ったのは、1990年の暮れだったと思います。楽器店のご主人に新しいフルートが出るよと言われて、それまで吹いていたサンキョウシルバーソニックを手放して、買う事にしたのでした。メーカーから来た試奏用のフルートは、AG925とAG958の管体銀モデルでした。吹いてみると、AG958の方がAG925よりも鳴るように感じましたし、音色もずいぶん違うように感じました。

遠鳴りするかどうかは、金属の比重が関係してくると私は思っています。銀の純度が上がれば上がるほど、比重は重たくなるらしく、遠鳴りしやすくなるのでしょう。同じ純度なら管の厚い方が遠鳴りすると一般的には言われているようです。ただ、鳴らすのに、よりパワーが要りますので、人によるのではないかと思います。

銀の純度が同じでも、銀に含まれる不純物によって、音色が違う(たぶん吹いている本人にしかわからない程度)のですが、私がパールの総銀モデル(AG925)を吹いた時に、これは味があっていいなと思いました。パールはドイツ製の銀を使っているそうで、やっぱり一味違いました。アルタスは、ALという楽器にAG946を使っているのですが、これも音色へのこだわりだそうです。

大ホールでオーケストラや吹奏楽の中で吹くフルートだと、そんなこだわりは吹っ飛んでしまいますが、遠鳴りに、こだわったのが、アルタスのPSと言うフルートです。なんとAG997! この純度だと柔らかすぎるのですが、特殊製法によって硬くしたらしく、アルタスはキーパイプにも使っています。かくして、アルタスの総銀製には、管体はAG958,キーパイプはAG997、リッププレートはAG925という、三種類の含有率の異なるフルートがラインアップされているのでした。

アルタスが好きな人は、そういう銀へのこだわりがいいんでしょうね。
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