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 ←フルート談義は楽しいな →アルタスの銀へのこだわり
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フルート全般

自分の音が聞こえるフルートと聞こえないフルートがあるよね

 ←フルート談義は楽しいな →アルタスの銀へのこだわり
これも、フルート談義の中で出た話です。フルートは大人数の合奏の中でどういう役割をするかという、およそ飲み会での話としては高尚過ぎるのですが、面白い話なので、記事にしておこうと思います。

大人数の吹奏楽の中で、たった一本のフルートの音を客席に響かせるのは、とても難しいことです。たいていは他の楽器の音に、かき消されてしまいます。たとえフルート一本だけが鳴っている時でも、1500人位の大ホールで、フルートソロの前にバンドのフォルテのテュッティがあろうものなら、「フルートの音、小さいな~」と思われてしまうのです。金のフルートを吹いているプロのフルーティストが多いのも、うなずけます。

私の場合、笛師匠の指揮で「第六の幸福をもたらす宿」の第二楽章のフルートソロをやった時がそうでした。この時はアルタスを吹いていましたが、自分の音が客席に響いているかいないかが、自分では全くわかりませんでした。他の人に「ねえ、フルートソロ聞こえてる?」と聞いたものです。アルタスフルートは、基音はしっかり鳴るものの倍音構成が特殊なのか、バンドの中に入ると音が埋もれてしまうのです。でも「遠鳴り」はするという、ワケわからんフルートなのです(笑)

「第六の幸福をもたらす宿」の参考音源はこちらです。


この傾向はアルタスのPSを試奏した時により強く感じました。なにしろ、試奏でも、鳴っているのか鳴っていないのか、よくわからないのです。音楽大学でフルートを専攻した店員さんが吹いても、同じことを言っていましたから、間違いないでしょう。アルタスPSを吹いているデニス・ブリアコフは、すごいなあと改めて思っています。

今、私が吹いているパール・マエスタは遠鳴りする楽器ですが、吹いている自分にも音が聞こえる楽器です。フルーティストのさかはし矢波さんの指揮でポップスの「ブラジル」をやった時のことです。この曲は、ほんの数小節ですが、フルートのソロがあります。でも、バンドはリズムを刻んでいて、なおかつフルートは低音域を使うソロでした。さかはし先生は「フルート、ソロですからもっと出してください」と言われて、フルパワーで出したところ、さかはし先生は目を丸くしてましたから、音量的には足りたのでしょう。マエスタをフルパワーで音を出した時は、自分の音がよく聞こえてました。

自分の音がよく聞こえている時は、そば鳴りだったりすることもありますが、そうでなければ、自分の音がよく聞こえるフルートの方がいいかな~と思った次第でした。

「ブラジル」の参考音源はこちらです。

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~ Comment ~

NoTitle 

あははは...^^

今日(?)はよろしくおねがいいたしまそ^^

NoTitle 

たかさんこんにちは!
私の吹奏楽団フルート4人で、うち2人がアルタス
ですが、ものすごいパワーでガンガン鳴らしてますよ!
特に1stを固定で吹いてるアルタス1507の人が凄いんです。
パウエルの人もガンガン鳴らしてるのですが、
アルタス1507の人の方が勝っています。
(勝ち負けの問題では無いのですが・・^^;)
私だけ何かいつもショボイ音で自己嫌悪状態なんです。
マテキの総銀買うのやめました。試奏したけど吹奏楽向き
じゃ無いような・・・
実はヤマハのイデアルを試奏して心が奪われてしまい
そっちにしようかな~って、かなり気持ちが傾いている
優柔不断な今日この頃です。
フルート買うためにコツコツ貯めたお金なので
絶対後悔する買い物はしたくないんです。
長文失礼しました!!

確かに・・・ 

たかさん
お久しぶりです。
アルタスは自分には聴こえにくいというのは、PSを吹いていて感じます。以前吹いていたパールは耳元でもよく聞こえる楽器でしたから余計に感じます。(慣れてきましたが・・・)
私の所属する楽団はフルートの人数がそこそこ揃っているので、一人でガンガン鳴らすと迷惑なので、あえて優しくならすように心がけていますが、録音した音源を聴くと、その方が遠鳴りしているのか金管やドラムに負けない響きになっているように思います。ちなみにフルート6人中、アルタス3人、パール1人、サンキョウ1人、ムラマツ1人です。

Re: NoTitle 

ふえふきどじさん

今日はありがとうございました。がんばっていらっしゃいましたね。私と同年代なのに、進歩していらっしゃるのに驚きました。いろいろと吹かせていただいたのに、管の掃除もせず失礼いたしました。これに懲りずまたよろしくお願い致します。

Re: NoTitle 

るんるんさん

コメントありがとうございます。アルタスって不思議な楽器でガンガン鳴るかと思えば、すごく繊細に鳴る時もあります。それが100%奏者の意志でコントロールできなかったりして・・・。

マテキでもヤマハでも、自分のフルートを買う時は後悔しないように、何度も試奏を重ねた方が良いと思います。私もマエスタを選ぶまでに、ありとあらゆるフルートを試奏しましたし、マエスタも何度も試奏しました。試奏も楽しんで、やってくださいね。

Re: 確かに・・・ 

moyuさん

こちらこそ、ごぶさたしてます。

> アルタスは自分には聴こえにくいというのは、PSを吹いていて感じます。以前吹いていたパールは耳元でもよく聞こえる楽器でしたから余計に感じます。(慣れてきましたが・・・)

ああ、やっぱりそうなんですね。不思議なものですね。


> あえて優しくならすように心がけていますが、録音した音源を聴くと、その方が遠鳴りしているのか金管やドラムに負けない響きになっているように思います。

これもよくわかります。不思議ですよね。それにしても、moyuさんの楽団ではアルタス率が高いですね~。今日、ひさびさに私のアルタスを吹きましたが、パールとは性格が違っているので、これで音を合わせるのは大変だと思ってしまいました。

NoTitle 

今日は大変失礼しました...x_X
お聞き苦しいところを...よりによって....

でも、ちょっと後悔。
後半戦、お借りすればよかった!!

また、愚痴を聞いてください。
忘年会でも?!

明日はEvaでストレス解消してきます^^

Re: NoTitle 

ふえふきどじさん

昨日はありがとうございました。自分が奏者の側に立って聞く貴重な体験ができました。

私のアルタスとふえふきどじさんのアルタスの吹き比べと楽器の作りを比較したのも面白かったです。

リッププレートの形状や歌口のカットがずいぶんと違うものですね。私のアルタスの吹き方だと、ふえふきどじさんのアルタスは、最初思うように鳴りませんでした。ふえふきどじさんが私のアルタスが吹きやすいとおっしゃったのは、たぶん、そういう吹き方なのかもしれません。私は自分のアルタスの頭部管をかなり内側にセットして吹いているのですが、もしかしたらその方がいいかもしれないです。

どうせ、持って行ったのだから、私のアルタスを合奏中に使っていただいても良かったかもしれませんね。私のアルタスの頭部管は、AG958のリッププレートという、今では廃番(?)の珍しい頭部管です。

ゴウフルートも吹かせていただき感謝です。総プラスチック製のフルートは初めて吹きました。面白いフルートですね。

また、よろしくお願いします。v-275

銀の含有率 

この前は、質問に答えてもらって、ありがとうございます。

コメント欄への反応です。アルタスの958の銀が、今はリッププレートに使われていないのは、どうしてですか。

当方、銀が洋銀とどのくらい、違うのか知りたいのです。

よろしくお願いします。

Re: 銀の含有率 

洋銀LOVEさん

再度のコメントありがとうございます。ご質問の件についての正解は私にはわかりません。アルタスの技術者に直接尋ねるしかないと思います。ハンドメイドですのでコストダウンは理由にならないと思いますから、何かの理由で、リップはAG958より、AG925の方が良いとメーカーが判断したのだと思います。それでもALモデルは、リップAG946ですから不思議です。
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