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フルート全般

やっぱり銀じゃないと遠鳴りしない?

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洋銀LOVEさんから、「やっぱり銀じゃないと遠鳴りしませんか?」というコメント(質問)をいただきました。「サンキョウエチュードをじっくり吹いています」の記事にリンクを張った「中高生が選ぶフルートの基準は」の記事をご覧になったのでしょう。

以前の記事で洋銀フルートについては、こんな記事を書きました。→「洋銀フルートは鳴らない?
この記事で私は、総洋銀フルートが遠鳴りしない理由を、「初心者向け」にコストをかけないで作ったからと書きました。コストをどこで削っているかというと、頭部管の歌口まで機械で削っていることと、キーの組み付けの精度が、そう高くはないからです。一流の職人さんにハンドメイドクラスのフルートのタンポの組み付けを頼むと、だいたい5~6万円かかります。8万円の定価のフルートにそんなコストはかけられません。

そこで、手作りタイプの頭部管銀モデルが良いと結論づけました。このクラスはボディは洋銀製ですが、キーの組み付け技術は高いです。また、頭部管も銀でハンドメイドになっています。そうすると最低でも頭部管は銀製が良いということになります。ですが、YFL311に付いている銀製頭部管は歌口を機械で削っています。この頭部管、けっこう良いのです。おそらく、銀は洋銀より柔らかいので、加工しやすく精度が出しやすいのでしょう。歌口とライザーだけ銀でも総洋銀の頭部管よりは鳴ります。同様に加工精度の問題だろうと私は考えています。

逆に言えば、総洋銀のフルートでも頭部管やキーの加工精度が良ければ、遠鳴りするのではないかと思われます。こんな実験を公表しているサイトもあります。→フルート比較実験の収録音源

ヤマハYFL281は、さすがにビンテージの総洋銀フルートには敵わない感じです。でも、定価と同じだけのコストをかけてタンポの組み付け、キーバランスと頭部管の調整をやったら、きっと違うのではないかと思っています。サンキョウエチュードを私の娘に取られたら、娘からYFL281を取り返してレストアをやってみようかな。
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~ Comment ~

NoTitle 

おはよーございます^^

うちの先生はGoldの頭に洋銀の下をつかってますねぇ。

メーカーは失念しましたが...
レッスンの時に持ってこられるのはだいたいこれです。

Re: NoTitle 

ふえふきどじさん

おはようございます。

> うちの先生はGoldの頭に洋銀の下をつかってますねぇ。

「うちの先生」ってK先生のことですよね。私が知っている限りでは、洋銀のフルートは持っていないはずですが…。あ、はるか昔に先生のご自宅にお邪魔した時に、Nikkanのフルートがありましたけど、それじゃないですよよね。

ならば、何かの時に洋銀フルートを買ったということになります。それに先生がふだん使っている金のアタマを挿しているのでしょう。オールゴールドだと体調が悪い時に鳴らすのが大変とこぼしていましたから。
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