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 ←吹奏楽コンクール新人戦、銅賞でした →大雪には勝てません
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吹奏楽合奏理論

大事なのは「息の支え」です

 ←吹奏楽コンクール新人戦、銅賞でした →大雪には勝てません
「息の支え」は管楽器の演奏に不可欠な技術です。息の支えが弱いと響く音が出せません。強弱もつけられません。高音域は出せませんし、低音域は貧弱な音になります。気温によってピッチの変化が激しくて音を合わせるのも困難になります。管楽器の基礎練習の究極の目的は「息の支え」をしっかりすることと言って過言ではないと私は思います。それに「息の支え」が出来ないと「音楽表現」もできません。

では、どのようにして「息の支え」を習得すれば良いのでしょうか。まずは身体の使い方のイメージ作りをします。肩を上下させるのは楽器の構えが安定しませんから良くありません。不思議なことに、肩を上下させていないのに、息を吸う時にお腹が膨らむこともあれば、お腹を膨らませて息を吐くこともできます。これが「腹式呼吸」をわかりにくくする原因です。

私は数年前に左半身がマヒをして、そのリハビリのためにフルートを再開しました。その時に、どうしたら安定した息のコントロールができるのか、いろいろと研究しました。というより研究し続けています。呼吸法については複数の専門家の方からレクチャーも受けました。出た結論は「お腹が膨らむ」ことを意識するより、「横隔膜を動かす筋肉の使い方を意識する」ことが大事だということでした。

筋肉は「力を入れる」と「力を抜く」の二種類しか動かしようがありません。深呼吸をする時は力を抜いて息を吐きますが、この筋肉の使い方だと、管楽器は鳴りません。大きな声を出す時には、お腹に力を入れますが、この時の筋肉の使い方が、管楽器を吹く時の「息の支え」になるのです。息の支えができているかどうかは、

①小さい音量のピッチが安定しているか
②低音域が豊かな音で鳴っているか
③高音域がpで出せるか
④クレッシェンドやディミネンドの幅が広いか

などがチェックポイントです。ブレスコントロールは奥が深いです。できていると思ってもさらに完成度を高めるようにすることが大事です。
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~ Comment ~

NoTitle 

おはようございます^^

以前、高校のOBバンドでゲストが前田綾子さんの時の話、
しましたっけ?
一番驚いたのはppのスピード感でした。
やっぱりこれかな、と。

Re: NoTitle 

ふえふきどじさん

> 以前、高校のOBバンドでゲストが前田綾子さんの時の話、しましたっけ?

はい。一緒にv-275した時に聞きました。

> 一番驚いたのはppのスピード感でした。

私も前田さんの音を近くで聞いたことがありますが、全く同感です。

NoTitle 

どーも!

ともするとOver Blowになってしまったり...
むづかしいっす。

明日(今日?!)は久しぶりの本番^^
はじさないようにきーつけよ...X_X

Re: NoTitle 

ふえふきどじさん

> ともするとOver Blowになってしまったり...
> むづかしいっす。

一般的にオーバーブローになる時は、鳴るポイントを外してしまうことが多いですね~。おとなしい息なら外しにくくなりますが、それだと鳴らないというジレンマに悩まされます。

たまに楽器によって、ポイントが狭くてオーバーブローしやすかったり、鳴らなかったりということがありますが、総銀の楽器はポイントが狭いものが多いので、「はじさない」ようがんばってくださいね。

NoTitle 

おはようございます。
これから市民会館です^^

残念ながらうちのは”総銀”では...X_X

Re: NoTitle 

ふえふきどじさん

こんにちは。

> これから市民会館です^^

がんばってください。

> 残念ながらうちのは”総銀”では...X_X

それは失礼いたしました。メーカーによっては銀の頭部管にハンドメイドクラスのものを使っているものがあります。それだと似たような傾向があると思います。

管理人のみ閲覧できます 

このコメントは管理人のみ閲覧できます

Re: NoTitle 

カギコメさん

コメントありがとうございます。

大人ですから、買えればH足でも頭でも買っていいと思いますよ。
私はパウエル総14Kを買えれば買いました。
とても買えるような値段ではありませんでしたので、今のパールにしました。
ちなみに、その前はAltusの管銀でした。

参考にさせていただきました(^-^;) 

たかさん
息の支えについての記事を本番前に見て 、本番中に意識しました。
緊張で身体はガチガチでしたが、下腹の支えを意識すると、音に震えが出なくて助かりました。
普段から意識出来てなくて…というより、普段は無意識にやってる?のかもしれませんが、意識するって大切だなぁと思いました。
たかさんの記事は、いつも参考になる事ばかりで助かってます!(^^)!

Re: 参考にさせていただきました(^-^;) 

moyuさん

> 息の支えについての記事を本番前に見て 、本番中に意識しました。

参考にしていただいてありがとうございます。「息の支え」は私自身も一番意識していることです。緊張していてもこれができた時は、良い演奏ができます。

 

お久しぶりです(^^)

意識していないとすぐ楽な方に流れさて「息の支え」が疎かになってしまいます(^^;

>③高音域がpで出せるか
私にはまだまだ難しいです。
アルルの女の出だし1フレーズ目の高音Gをpp"で演奏出来るようになるのが目標の一つです。
「息の支え」を意識しながらtryしてみます。

Re: タイトルなし 

春さん

お久しぶりです! おっしゃる通り「息の支え」は意識しないと、すぐ楽な方へと流されてしまいますよね。私も未だにそうです。

アルルの女の高音Gをppで演奏できれば、息の支えはしっかりできていると思います。私もトライしていますが、いやあ、難しいこと。フルートは特に高音をpで出すのは難しいですからね。がんばってください。

こんばんわ 

私も楽器を吹く際、いつも気になっております。

たかさん先生に見て頂きたいくらい(汗)

いつもいつの時でも、ためになる記事をまことにありがとうございます。
息の支え等、いろいろ意識しながら、私も頑張っていきたいです。

Re: こんばんわ 

未来さん

コメントありがとうございます。

大切なクラリネットをがんばって吹いてくださいね。

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