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日々雑感

大相撲とボクシングと吹奏楽

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大相撲とボクシングなんて吹奏楽と関係のない話題から、吹奏楽の、ある側面について考えたいと思います。

日本の国技、大相撲には体重制限はありません。どんな小兵力士でも体重が200kg近くになろうとする大型力士でも、全く同じ土俵の上で勝負します。たまに小兵力士が大型力士に勝つことはありますが、優勝するのはたいてい大型力士です。「最後は体重のある者が勝つ」それを是とする文化なんですね。

かたや、ボクシングは、厳密な体重制限があり、それぞれの階級で世界チャンピオンがいます。そのため、「世界一の人間が何人もいる」ことになりますが、それもまた、文化の一形態なんでしょう。ストロー級とヘビー級の世界チャンピオンが戦ったら、まず、ストロー級はヘビー級に勝てないからだと思います。

吹奏楽コンクールには人数制限がありますから、ある意味ボクシング的文化なんでしょう。県代表が何校もあるというのも、ボクシング的です。人数がほぼ同じなら、メンバーの力量の高い方が高い評価を受けるのが、吹奏楽コンクールです。しかし、55人までが出られる吹奏楽コンクールの大編成の部に、15人くらいで挑戦しようと思ったら、個人の力量で、はるかに上まらなければなりません。

小兵力士が大型力士に勝つためには、努力と工夫が必要なのと同じように、少人数が大人数と互角の演奏をするためには、人一倍の努力をしないと難しいと私は思っています。そのわかりやすい例は、「一人がいくつもの楽器を担当する」ことでしょう。トランペットとクラリネットを持ち替えたり、ホルンを吹いている人がバスクラリネットを吹いたりという、通常では考えられない楽器の持ち替えまでするわけです。「ひとりで何役もこなす」わけですから、これはなかなか大変です。大人数だったら、そんな必要はありません。それでも、少人数は、大人数に「音の厚み」だけは敵いません。格闘技の体重差みたいなものです。だからこそ、吹奏楽コンクールには「人数制限」があるのだと私は思うわけです。

しかし、マーチングの方は今まで、そのような人数制限はありませんでした。もっとも30メートル四方のフロアで演奏演技をするわけですから、あまりに人数が多すぎても考えものです。それでも、120人位の人数の方が、音の厚みはあるわけです。マーチングという表現形式から言って、音の厚みは重要なファクターでしょう。今回、吹奏楽連盟がマーチングコンテストに人数制限を導入したのは、私個人は賛成です。81人という人数には他にも思惑があるようですが…。

今年、私の学校は50人ほどでマーチングコンテストに臨みました。この人数だと、個人の力量をもっと上げていかなくてはならないと痛感しました。大人数のバンドよりも高い技量を持つ必要があると、私は考えたわけです。今月23日に控えているマーチング協会の大会は、関東大会からは「部門別に人数制限」があるのですが、県大会には「人数制限」はありません。私の学校以外の出場校は、みんな120人前後のバンドです。

大変だけれど、やるしかありません。個人個人の力量の十分な演奏・演技を目指します。

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