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ベートーヴェン「月光」 Beethoven "Moonlight Sonata"

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明日は私の学校の吹奏楽部のコンクール地区大会です。埼玉県では「地区大会」「県大会」と呼びます(私はあまりよい呼び方ではないと思っています)。いつも、吹奏楽ばかり聞いてきた私ですが、たまにこういう曲も聞きます。ベートーヴェンの「月光」の第一楽章です。これは今から15年以上前に、秋山和慶先生のレッスンで指揮をした曲です。秋山先生のレッスンでは弟子が一堂に会します。なかには、吹奏楽コンクールの課題曲を作曲なさった方もいらっしゃいます。そういうお弟子さんと秋山先生に、自分の指揮を披露するわけです。当時、秋山先生は、カナダ・バンクーバー交響楽団の桂冠指揮者として、カナダだけでなく、世界中で活躍なさっていましたから、その緊張感は相当なものでした。

http://www.youtube.com/watch?v=-uVmGm9yiGg

私が秋山先生に師事して、20年の間、レッスンで褒められたことは2度しかありません。そのうちの一回が、この曲です。レッスンですから普通は途中で止められて、いろいろと言われるのですが、この時は、秋山先生は何もおっしゃらず、最後まで聞いてくださって、終わってから一言、「いいねえ!」それでレッスンが終わりました。本番での指揮を控えた今、あの時の情熱が自分にあるか、自問自答しています。その情熱とは音楽表現に対する純粋な欲求です。あの時の私は、秋山先生の存在も忘れ、ひたすら音楽に没頭していました。
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~ Comment ~

No title 

柳井先生

僕も「月光」を秋山先生の前で振りましたよ(第2楽章でしたが)。
珍しく上手く行っていたのに、途中で先生が観ていらっしゃる、と意識した途端に図形が乱れ、褒めて頂けたかもしれない唯一のチャンスを逃してしまいました。今でも第2楽章を弾いたり聴くたび、苦い思い出が蘇ります。櫻井先生がもう少し長生きして下さったら、あの秋山レッスンの苦しくも充実していた時間をもっと味わえたのに、と思い、残念でなりません。
その秋山先生が8月の終わりに、隣町にコンサートでいらっしゃることになり、僕も実行委員として準備の日々を目下送っています。

No title 

まちださん

ほんとうに秋山先生のレッスンは苦しくても充実してましたね。秋山先生のコンサート、ぜひ成功させてください。

No title 

柳井先生

秋山先生のコンサート、終わりました。
当初は野外で行われる予定だったのですが、ゲネプロが終わったところで雨になり、
急遽、中学校の体育館に移動して1時間遅れで開演。
子どもは走る、演奏中もおしゃべりが聞こえる等、今時珍しい田舎の演奏会にもかかわらず、
いつも通り自然体の先生の指揮に導かれ、学生達も緊張感を途切らせることなく演奏。
1,000名弱の聴衆の多くが、クラシックも秋山先生も知らない人ばかりだった筈ですが、
むしろそういう人達に聴いてもらうことに意義があったと思いますし、実際、「良かった。」という
声を多数聞きました。
僕も色々お手伝いさせて頂いて、秋山先生に少しは恩返しができたかなと思いますが、
合間にお話しさせて頂いたり、ゲネプロで前方から指揮ぶりをじっくり観察させて頂いたり、と、
やっぱり僕の方が先生から沢山のものを貰ってしまったようで、弟子の端くれとしては、今後、
なんとか先生から受け継いだものを多くの人に伝えて行きたいと思っております。


No title 

まちださん

コンサート、お疲れ様でした。クラシックのことをよく知らない方々に、クラシック音楽の良さを知ってもらうのは、とても有意義なことですよね。それは、一流の指揮者、一流の奏者でないと、なかなか難しいことかも知れません。

私が秋山先生の指揮を拝見したのは、もう三年も前になります。オープンステージのホールだと、秋山先生の指揮を正面から見られますし、自分にも、そういった勉強が必要だと痛感しています。

また、このような企画がありましたら、ご連絡ください。出来る限り都合をつけて、駆けつけます!
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