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 ←木管楽器のリードは厚いのがお好き? →新・フルートは内吹きがお得?
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吹奏楽全般

どの楽器を本番で使うか、それが問題だ。

 ←木管楽器のリードは厚いのがお好き? →新・フルートは内吹きがお得?
 1月21日の夜、楽団の練習がありました。私の練習の目的は、ピッコロとフルートを吹き分けることです。前回までは、個人の音出しの時はフルートを吹いていましたが、合奏になったらピッコロに専念していました。本番ではピッコロとフルートを持ち替えなければならないので、それを想定しての練習をするのが、この日の目的です。ピッコロもフルートも新品の楽器だと本番が不安なので、フルートの方は使いなれたアルタスを練習に持って行きました。

 2月の本番は全部で3回あります。そのうち1回はカスカベの市民文化会館の大ホールなのですが、残り2回は、学校の体育館での演奏です。どちらも寒い中での演奏ですので、それなりの準備をしていなければ、いい演奏になりません。基本的に冬場の体育館の中は、楽器の演奏に向いてません。気温が10℃位しかないと楽器自体の音は悪いし、ピッチも上がらなかったりします。何とか15℃くらいは欲しいなと思うのですが、それは当日になってみないとわかりません。

 言えることは、普段の練習の中で15℃くらいの気温に慣れておくことです。ここのところ、ピッコロを吹いているのですが、やはりどうしてもピッチが上がりません。いや、上げようと思えば上がるのですが、吹き方を相当に変えないと無理でした。ピッチの上がる吹き方をピッコロですると、フルートに持ち替えた時にピッチが全く安定しませんでした。人によると思いますが、ヤマハのピッコロにアルタスのフルートは相性が良くなさそうです。簡単に言うとヤマハは外吹きで、アルタスは内吹きなのです。こりゃあ、困ったぞと思いました。(わかりやすくと思ってこう書きましたが、実際はもっと微妙です。ピッコロは0.3ミリずらしただけで音すら出なくなってしまいます)

 合奏練習の中で、アルタスを外吹きで吹くと、3CやCisが上ずってしまってどうしようもありません。ピッコロを内吹きにすると、その辺りのピッチがすごく下がります。木がこなれていないせいでしょうか?私の技術のせいでしょうか?何度か外吹きと内吹きを吹き分けようとしましたが、そんな器用なこと私には出来ませんでした。さあて、どうしようと考えました。

 実は先週、ヤマハのフルートを吹いていました。これだとピッコロとの相性は悪くないと思います。フルートの頭部管はサンキョウですから、どちらも同じ外吹き傾向です。ヤマハのフルートで高校生と一緒に合奏したのですが、音量はあっても音色は単調でした。新しいパールマエスタは、楽器が温まりにくくて体育館の演奏には不向きだと思いました。(楽器に慣れていない今は、です)それで本番はアルタスにしようと思ったのです。

 しかし、アルタスとの相性がこんなに悪いとなると…、ちょっと考えてしまいました。もともとアルタスはピッコロは作ってません。(アルトやバスは作っているのにね)アルタスと合うピッコロは無いのかな…。いや、そんなことを考えている暇はありません。ヤマハにするかアルタスにするか、どちらかに決めないといけません。

 三つの本番で、私は延べ20曲以上、ピッコロとフルートを持ち替えて吹きます。今の段階で本番で最も信頼のおけるフルートはアルタスです。しかも、ピッコロでもソロはあるわ…、フルートでもソロはあるわ…(しかもカデンツァ!)人使いの荒い楽団ですこと(笑)。それから、この日の練習でもそうでしたが、バンド全体のピッチが全然安定しません。多勢に無勢ですから、ピッコロのピッチが正しくてもピッコロのピッチが悪く聞こえてしまいます。相当にピッチのコントロールが出来るようにならないといけません。

 吹き方が正反対でも、これに慣れるしかありません。これから毎日練習しないと、いけなくなりました。ううむ、頑張るしかないか…。

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~ Comment ~

NoTitle 

たぶん、ものすごく悩んでいる状態ですよね…
日にちもあまりないですし。
でも読者としては、「これは大変!」という思いと「選べる幸せ、選べる楽しみ」があって良いなぁという羨ましさを持って読ませていただきました。
当日、冷え込みが厳しくならないことをお祈りします。。。

Re: NoTitle 

春子さん コメントありがとうございます。

 そうなんですよね。今は良い吹き方を探っている状態です。

 特に新しいピッコロのクセがなかなかつかめなくて…。今日は7時過ぎまで暖房のない中で吹き続けました。昨日はピッチが上がらなかったんですが(しかも暖房の効いた中で)、今日は暖房がないのにピッチの高いこと、高いこと。

 ピッコロは、ほんのちょっと吹き方を変えるだけで、ピッチも音程も音色も大きく変化します。いろいろ試していますので、そのうち答えが見つかるでしょう。真面目に考えると苦しいのですが、この過程も楽しむようにしてます。

 

好きなのを吹けばよいのです! 

ピッコロの音程に関しては、奏法の問題かもしれませんよ。
ヤマハの楽器に限らず、ピッコロは若干内向きに吹いた方が、音色、音程ともに良い結果になると思います。ピッコロを吹くときは、歌口とアパッチュアの距離を縮め、息のスピードを確保するのが大切です。
それに、フルートとピッコロの音程は別物と考えた方がいいです。
ピッコロの音程は、高音は低く、中音の右手は上がり、左手は下がる。中音のCやCisは低くなりやすいので、特に注意が必要です。内緒ですが、中音のCやCisに関しては、変え指を良く使います(笑)

僕なんか、フルートはマスターズ、ピッコロはパウエルと、どう考えても相性が良くないですから。両社では、元々の設計思想が違いすぎますよね。

Re: 好きなのを吹けばよいのです! 

ラブリーさん

 アドバイスありがとうございます。

 春子さんへのレスにも書いたのですが、昨日(1/21)の練習ではピッチが上がらず、今日(1/22)の練習ではピッチは上がりっぱなしでした。奏法をちょっと変えて見たのですが、それだけでずいぶん違いました。たぶん、今日の奏法を固めていくことになると思います。

 フルートを使い慣れたアルタスに変えて昨日は戸惑いましたが、フルートの方は今日はもう大丈夫でした。フルートの方がしっかり固まると、ピッコロの方も奏法を固めやすくなるかなと思ってます。

> それに、フルートとピッコロの音程は別物と考えた方がいいです。ピッコロの音程は、高音は低く、中音の右手は上がり、左手は下がる。中音のCやCisは低くなりやすいので、特に注意が必要です。内緒ですが、中音のCやCisに関しては、変え指を良く使います(笑)

 これは改めてそう感じました。アルトフルートは大して変わらないんですけどね。大して変えないで済むアンプシュアは無いかなーと、試行錯誤してました。(なんとムシのいい…)変え指もいい手ですね。内緒と言っても、このブログをたくさんの人が見ると思いますけど(笑)。



>
> 僕なんか、フルートはマスターズ、ピッコロはパウエルと、どう考えても相性が良くないですから。両社では、元々の設計思想が違いすぎますよね。

 

吹き方を変えたら、ピッチも変わったそうですが、どんな風に変えたんですか?興味津々です

Re: タイトルなし 

よっちゃんさん

 いつも鋭い質問のコメントありがとうございます。

 どこを違えたのかというと、下唇が頭部管に当たる位置をちょっと変えました。今まで当たっていた場所よりも、ちょっと上にしたのです。(コンマ何ミリだと思いますが、これでもずいぶん違います)

 頭部管と唇の位置関係は、①頭部管を回す ②頭部管を上下させる ③頭部管を左右にずらす、の3種類がありますが、②を変えて見た訳です。

 これからも、鋭い質問をどんどんしてくださいね。私に答えられるものでしたら、丁寧に答えさせていただきます。
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