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 ←自分の弱さに勝つ →ディズニーシーでの演奏は中止になってしまいました
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吹奏楽全般

作曲者に直接教わることができました!

 ←自分の弱さに勝つ →ディズニーシーでの演奏は中止になってしまいました
前の記事で、私の学校のコンクール自由曲が、鈴木英史先生の「プロメテウスの雅歌」に決まったとご報告しました。ひょんなきっかけから、この曲について、鈴木英史先生からレクチャーを受ける機会に恵まれました。あらまー、なんて幸せなんでしょう。そういえば、以前にもN響の菅原先生や、東京フィルハーモニーのさかはし矢波さんからもレクチャーを受けたこともありました。長年、やっているといいこともあるんですねー。それらの方々から教えていただいた時と同じように、鈴木英史先生から教わったことを、備忘録としてここに記しておくことにします。

まず、曲の構成に関してですが、私は曲の冒頭に「古代ギリシャのドリア旋法」を使っているのかと思っていました。でも、鈴木英史先生の答えは「そうではなく、むしろ『メシアンの第二旋法』だね」でした。あららー。その解説についてはこちらをご覧ください。→http://www11.plala.or.jp/komposition/musik07.html

「それじゃあ、現代音楽と考えていいわけですか」
「いやあ、ちらっと聞いたギリシャの音楽があってね。そのフレーズを使って作曲したんだ」
「そうすると、古いけど新しい、みたいな曲なんですね。曲の展開にストーリー性はありますか?」
「特にそんなのはないよ。むしろ和音の展開や方向性の変化等に気をつけてほしい」
「他に演奏する上で気をつけたいことはありますか?」
「昔は楽譜にいろいろ書き込んだけど、今はそんなに書かない方がいいと思っている。ダイナミクスの記号を書くと、どうしても音量の変化に縛られてしまう演奏が多くてね。「mp」と「f」は音量の違いではなく、音色の変化だと思ってほしいんだ」

…ううむ、難しい…

鈴木英史先生は、そんなこんなをおっしゃいながら、最後はご自分の曲に、ちょっとした変更をしてくださいました。いやあ、これはカッコいい! 作曲者みずからの書き換えなので、大手を振って演奏できます。えっ、どんな風になったのかって? それは、コンクール本番のお楽しみということで(笑)
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~ Comment ~

 

本人が学校に来たんですか?
すごいですね。

どんな感じに教える人なんですか?

Re: タイトルなし 

奏嘉さん

> どんな感じに教える人なんですか?

ときどき、ジョークを交えながら、音楽を真剣に教えてくれる人です。「メシアンの第二旋法」なんて、生徒には???の内容だと思います。正直、そんなことまで生徒の手に負えないと思いますが、私の質問にも真剣にお答えくださいました。もちろん、私も詳しいわけではなく、黛敏郎さんが司会をしていた頃のTV「題名のない音楽会」で、メシアンの特集をしていたのを見ていたくらいなので、言葉くらいしか知らないんです。勉強になりました。
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