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フルート全般

改めてサンキョウフルートに感心しました

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特にサンキョウフルートを試奏に行ったわけではありません。生徒のフルートの調整に行っただけです。今年の三月に買ったサンキョウハンドメイドなのですが、よくこんな高価なフルートを買ってもらったなあ、とまず感心しました。しかし、その後、全く調整に出しておらず、私がこのフルートを見た時は、タンポが暴れていて微妙に調整が狂っていました。特にFisキーがずれていて、これが第3オクターブのFisの出しづらさにつながっていました。調整ネジで何とかなるというレベルではないので、楽器屋さんに調整に出すことにしました。

本当は池袋にあるサンキョウフルートの工房に出した方が良いのですが、この生徒がこのフルートを買った楽器屋さんが、自前のリペアセンターを持っていますので、この楽器屋さんに調整をお願いすることにしました。その楽器屋さんのリペアのチーフさんに楽器を見せると、すべてのキーの状態を確認してから「状態はそれほど悪くないけれど、それぞれのタンポがちょっとずつ変化してますね。このレベルの調整はメーカーに依頼する他はありませんよ」と言われてしまいました。「それでも直せるところは直してみますね」と言ってくれました。

調整が終わって、試し吹きをさせてもらいました。「おお、鳴る鳴る!」と思いました。この楽器はソルダードで、かなりの腹圧が要ります。私のマエスタよりは腹圧が必要で、吹くのに「本気モード」でないと、ちゃんと鳴ってくれません。でも「本気モード」で吹くと、素晴らしく鳴ります。高校生が吹くにはもったいないなあ。

それにしても、昔のサンキョウフルートは、パワーが要る上に技術も必要だったのですが、今はパワーがあれば何とかなるんですね。異論はあるかもしれませんが、難しい技術の必要なフルートは需要が少ないのでしょう。私も難しいフルートは敬遠してしまいましたし。もっともマエスタは奥の深いフルートなんですけどね。
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~ Comment ~

Re: 

2012/11/16と17にコメントを投稿してくださった方、コメントの内容が記事とは関係ないため、このまま非公開とさせていただきます。また、申し訳ありませんが、あなたのご希望には添いかねますので、ご了承ください。

No title 

こんにちは♪

御無沙汰しております。
サンキョウフルートの記事を見て、思わず出てきてしまいました。

たかさんがおっしゃるとおり、昔のサンキョウフルートって、パワーと癖をコントロールする技術が必要だなって思っておりました。

ハンドメイドは吹いたことがありませんが、アーティストとシルバーソニックを吹いていましたので・・・
正直、1970年代くらいの楽器は抵抗感が強く、低音域と高音域で腹圧や息の方向と強弱、息を集束させる量などを考えて吹かないと高音域では痩せた音、低音域では響かない状況で「じゃじゃ馬」って感じで難しいと思いました。
ただ、響かせるとその綺麗な音色に魅了されます(笑)

最近はどのメーカーも製造技術の向上を図り、奏者に厳しい技術レベルを要求するフルートは少なくなってきていると思います。
その分、音楽表現に集中できるのでいいんじゃないかなと思います。
でも、今のフルート奏者には厳しいかも(汗)
音楽表現って技術とかより見えにくく評価が一定じゃないから・・・

Re: No title 

たくさん

ご無沙汰しております。

> サンキョウフルートの記事を見て、思わず出てきてしまいました。

いやいや、ありがとうございます。私は80年代に入ってから、ある人のハンドメイドを吹かせてもらいました。ハンドメイドは吹き手を選びましたね。私は選ばれませんでした(涙)。というより、当時の私が選べるような値段ではありませんでしたが(笑) それでシルバーソニックを買ったのですが、これもまた、たくさんのおっしゃる通り、じゃじゃ馬で苦労しました。

難しいフルートで音楽表現するのは至難の技ですから、吹きやすいフルートを作る傾向は悪くないと私も思います。でも、最近のフルートは奏法がいい加減でも、そこそこの音が出てしまう楽器もあって、それはどうなの?と思ってしまいますが。

No title 

こんにちは。

そうですね
奏法がいい加減でもそこそこの音が出る問題はよくわかります。
知り合いで奏法がいい加減な人がいて、音が綺麗だなって思っていたのですが、楽器を変えた瞬間に粗がでて、コントロールできない状況に陥っているようです。
アドバイスもしたのですが、地味な練習は嫌いなようで直っていないみたいですが・・・

この方は元々、粗い部分があったので管体銀より総銀を進めました。
結果は前出のとおりですが、進めた楽器はしっかりした作りなので気付いた粗い点を直していくことで成長できるのかなって思っています。

ちなみにその方にはサンキョウフルートは進めていません。やわらかい音色のメーカーを進めておきました。(笑)
パワー志向の人にサンキョウを進めると文字通り馬鹿鳴りだけのやかましい音色になるので・・・
(私もパワー志向でサンキョウを吹くと勢いで鳴らし、周囲に迷惑をかけていた人間でした。今も修正途中です)

Re: No title 

たくさん

あまり奏法が良くなくても良い音色が出せるフルートって、腕前は上がらないけどフルート人口を増やすにはいいかもしれません。でも上手にならないと、そのうち飽きてしまったりして。逆に、ちゃんと吹かないと良い音色が出せないフルートは、一生懸命練習しても、なかなか良い音が出せず、フルートをあきらめてしまうかもしれません。私は両方の例を知っていますので、難しい問題です。

私が新しいメインフルートを選ぶ時に最後まで候補に残ったのが、サンキョウのハンドメイドとパールのマエスタでした。私も昔、パワーに任せてサンキョウを吹いていたので、マエスタを選んだんですが、やっぱり鳴るフルートが欲しくて、今の仕様になりました。音色は私が狙った通りで、気に入っています。マエスタは奏法がそんなに良くなくても(腹圧が弱くても)鳴りますし、奏法が良くなれば、さらに良い音が出る楽器だなあと思ったのですが、吹いてしまうと、サンキョウハンドメイドも捨てがたいですねえ。

 

おはようございます。

サンキョウハンドメイドは確かにいい楽器だとおもいます。
不思議と縁がないのですが...
バランスの良いフルートって難しいですね。
だから選定品なんてものがあるんですけどね

私自身、色んな楽器と巡り会い
また試奏もしてますが、これだってものに出会ってません
だからかしれませんが
なかなか鳴らないものをいい響きになるように吹くことが楽しみになりつつあります
とは言え、練習時間が少なく
現状維持が精一杯で想いと現実があってないのですが...

今更ですが
学生でハンドメイドって
すごいですね

Re: タイトルなし 

たくさん

> なかなか鳴らないものをいい響きになるように吹くことが楽しみになりつつあります

それも楽しみのひとつですね。なかなか鳴らないので「よし、鳴らしてやる!」とファイトがかきたてられることもありますね。

> 今更ですが学生でハンドメイドってすごいですね

ほんと、うらやましい限りです。
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