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吹奏楽合奏理論

一番トロンボーンになぜ音が二つ書いてあるの?

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 高校生は、とてもシンプルで核心をついた質問をしてきます。上記の質問はその一例です。これだけだと何のことかわからないと思いますので、補足説明をしておきます。アメリカの作曲家の曲の楽譜を配った時のことです。一番トロンボーンの楽譜のある部分が、二つのパートに分かれていました。こういう楽譜は見たことがないのでしょう。吹奏楽コンクールの曲を始め、日本人作曲家の曲には、あまり見られませんから。

 私が持っている情報が古くなっているかもしれませんので、もしアメリカのバンド事情が違っていたら、ご指摘をいただきたいのですが、アメリカのスクールバンドは基本的に大人数です。本人が希望する楽器をやらせますので、ポピュラーな楽器には当然人数が集まります。金管楽器なら、トランペットやトロンボーン、木管楽器なら、フルート、クラリネット、サキソフォーンといったところでしょうか。

 当然のことながら、アメリカの作曲家もこのことを承知していますので、これを前提に書かれた曲も多いのです。一昔前は、やたらと打楽器が登場する曲が多かったですし、フルートなどはピッコロと合わせて、合計五声部なんて曲もあったような気がします。つまりトロンボーンも五声部なんて楽譜があっても普通だったりするのです。

 日本のスクールバンドは、アメリカとは少し違った発展の仕方をしてきたように思います。当然のことながら、日本人作曲家の曲も、アメリカの曲とは少し違う構造になっています。次回はそのお話しをしたいと思います。
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