スポンサー広告

スポンサーサイト

 ←「宝島」を振りました! →限定版マエスタを試奏しました
上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。



  • TB(-)|
  • CO(-) 
  • Edit

音楽全般

作曲家はユニークな方が多いです

 ←「宝島」を振りました! →限定版マエスタを試奏しました
 今週は、公私ともに忙しく、ブログの更新が全く出来ないでいました。何よりも私が吹奏楽に顧問として携わるようになってから、ずっとお世話になっていた先生が突然お亡くなりになってしまったことが、大きい出来事でした。先生はS県のある支部の吹奏楽研究発表会の講師をなさって、それが終わった直後に倒れられ、緊急入院なさいましたが、残念ながらそのままお亡くなりになってしまいました。葬儀の会場にはその先生がフルートを吹いておられる写真もあって、私にとっては尚更ショックが大きいものでした。

 私もある吹奏楽研究発表会で講師をさせていただいたことがあります。吹奏楽連盟の役員をしているとこういう仕事が回ってきます。もう御一方は、専門家の先生をお招きしていますので、休憩の合間にいろいろとお話しを伺うことも出来ます。こうして、吹奏楽のオリジナル曲を書いていらっしゃる先生とお知り合いになることも多いのです。みなさん、気さくな方で、有意義で楽しいひと時を過ごさせていただいてました。

 先日、ひょんなことから、ある作曲家の先生に私の学校に来ていただいて、ご自分の曲をレッスンしていただく機会がありました。有名なクラシック曲は長い年月をかけて研究され、名演も数多く残っていますが、吹奏楽のオリジナル曲は、演奏家の手でじっくり研究されることが少ないようです。吹奏楽コンクール全国大会での演奏が模範演奏になることも多いのですが、演奏のクオリティとしては、果たしてどうだろうかと思われるものもあります。結局はその曲の本当の価値がわからないまま、埋もれていってしまうことも多くあるのです。

 この先生にレッスンしていただいた曲も、そうかもしれません。なにしろ、さまざまな音源を聞いても「これだ!」と思わせる演奏がないのです。いや、技術的には優れている演奏ばかりなのですが、音楽的に「この曲ってこんな程度なのか?」と思ってしまう演奏ばかりでした。下手をするとプロの演奏でもそういうことがありますよね。なにしろ短期間の練習で、はい録音!なんてこともあるそうですから。もちろん作曲家は立ち合うんでしょうけど、なかなか思ったことを、ズバズバとプロ相手に言えないかもしれません。

 それよりはむしろ、高校生の方が思ったことをズバズバと言えるでしょう。それに素直ですしね。作曲家のちょっとした一言で、音楽がガラリと変わります。最後には「う~ん、いい曲だなあ」と思わせるような演奏になりました。でも本当は作曲家を「う~ん、こういう演奏の方がいいなあ」と唸らせるような演奏が出来るのが理想なんですけどね。

 ああ、ちなみに以前一緒にお酒を飲んだ作曲家の先生の作品をご紹介します。吹奏楽コンクールの課題曲なのですが、のんべ親父(失礼!)の先生が作曲したと思えないくらい素敵な曲です。



 
関連記事
スポンサーサイト



~ Comment ~

***懐かしいです*** 

たかさん、こんにちは。
お久しぶりです!!
波の見える風景懐かしいですネ!!最初のメロディーのリズムがなんとなく判りにくく苦労したのを覚えております!!あれから何年後かに改訂版のロングバージョンが出たの最近知りました・・・もしかして自由曲に??
あのフルートのソロ一度吹いてみたいな~  本当に素敵な曲です!!

Re: ***懐かしいです*** 

nebosikeさん

こんにちは。「波の見える風景」のロングバージョンは、真島先生によると、こちらがオリジナルで課題曲にするために短くしたんだとか…。でも課題曲バージョンで慣れてしまったので、ロングバージョンを演奏しようという気になかなかなれません。(真島先生、ごめんなさい…笑)

> あのフルートのソロ一度吹いてみたいな~  本当に素敵な曲です!!

吹奏楽のオリジナル曲でフルートの音色を生かした曲は私も大好きです。この曲は指揮するよりフルートを吹きたいですね~。

 

たかさん、
本件、とても興味深いエピソードを紹介くださり、
ほんとうにありがとうございました。

【「波の見える風景」のロングバージョン、
(作曲者の)真島先生によると、こちら(ロング・バージョン)がオリジナルで、(それを)課題曲にするために短くしたんだとか…。】

これぞほんとうの作者による、通常一般には得がたい
打ち明け話しですね。
(なにか表現がおかしいですが)

このことを踏まえて聴くと、また一段とこの佳曲が
味わい深くに感じます。

【でも課題曲バージョンで慣れてしまったので、ロングバージョンを演奏しようという気になかなかなれません。(真島先生、ごめんなさい…笑)】

これもまた音楽、すなわち曲や歌がその時代に連れて
変遷するという身近な例だと思い、nebosukeさんと
たかさんとの活き活きとしたやりとりも相俟って
大変に印象的でした。

今回もまた素敵な曲とその余話を紹介くださり、
ありがとうございました。

それでは本日はこれにて失礼をいたします。

Re: タイトルなし 

MYさん

そうなんです。作曲家自身の口からいろんなことが聞けるのは、とても興味深いです。

> 今回もまた素敵な曲とその余話を紹介くださり、ありがとうございました。

いえいえ、こちらこそ拙ない文章をお読みいただき、その上コメントまでいただけるのを感謝しております。また、いらしてくださいね。
管理者のみ表示。 | 非公開コメン卜投稿可能です。

~ Trackback ~

卜ラックバックURL


この記事にトラックバックする(FC2ブログユーザー)

  • 【「宝島」を振りました!】へ
  • 【限定版マエスタを試奏しました】へ
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。