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フルート全般

フルートの足部管が外れなくなっちゃった!

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 タイトルの通り、フルートの生徒が私のところへやって来て、そう言いました。この生徒のフルートは、今年6月に新品で買ったパールドルチェプリモです。私は値段と音の良さでこの楽器を勧めました。このフルートの管体は洋銀で出来ています。ムラマツの同仕様の楽器もそうなのですが、足部管が外れなくなってしまうトラブルがあります。原因は管体が精密に出来ていて、ちょっとのホコリでも挟まるともう動かなくなってしまうからなのです。ちょっと皮肉ですねえ…。

 この生徒の楽器はもともと、足部管のジョイントがキツ目でした。それでも入っていたので、なぜこんなことになったのか質問すると、「先輩がこの部分を磨いてくれた」とのことでした。
「・・・」

この時の私の心中をお話ししますと、
「余計なことをやってくれたなぁ。うかつに磨いたら却ってダメなんだけど。でも親切心でやったことだから仕方ないか」 余裕があれば、上野に持っていくんですけど、当然そんな余裕もなし…。どうしようもないので私が直すことにしました。
 まずは、足部管のキーを全部外します。これはもちろんキーを歪ませないためです。続いてジョイント部にある細工をします(すいません。企業秘密ということで。ちなみにキ―オイルを差すのではありません)。こうすると外れやすくなるのです。実際にやってみると全然苦労しないで外れました。

 さて、その次は外れなくなった原因を究明します。何かのホコリが挟まっていることを考えたのですが、そうではありませんでした。ホコリがはさまるとジョイント部に変な傷が付くことがあります。これが付くとやっかいなのですが、そうではありませんでした。ジョイント部の歪みもなさそうです。そうすると、考えられる原因はひとつです。「コンパウンド(磨き粉)をつけて磨いて、コンパウンドをちゃんと拭き取らなかった」のでした。コンパウンドが接着剤みたいな役割を果たしてしまったのでしょう。ジョイント部を布で拭いてみると、案の定、拭いた部分の布が「まっ黒」でした。拭いても布が黒くならなくなるまで丹念に拭きました。あとは足部管のキーを組み付けて終了しました。いずれにしてもそのうち、パールのエプロンおじさんに診てもらおうと思っています。
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~ Comment ~

実は・・・・・ 

今使っているムラマツEXを購入した3ヶ月後くらいに、どうしても足部管が抜けなくなってしまったことがあります。原因は分かりません、直前に特に何かいつもと違うことをやったわけではないし、変なものを塗ったわけでもないのですが、もともと私のEXはジョイント部が非常に固いなとは思っていました。
で、そのときどうしたかというと、多分一番やってはいけないことをやりました。
はい、あらん限りの力を込めて、無理矢理引っ込むいたのです。もちろん、キーを外したりもせず、です。
決して見習ってはいけない悪い見本ということで。

すぐに購入先の某楽器店に調整に出しました。お店の人には、「そういうときには無理に引っこ抜かないでそのまま持ってきてください」と言われました。確かにそうなのですが、抜かないとケースにも入らないし、はだかで鞄に入れたらなおさら壊れそうだし・・・・・・。
幸い、特に壊れたりおかしくなっている部分はない、とのことでした。ジョイント部の固さも、そのときの調整で多少緩くしてもらいました。

Re: 実は・・・・・ 

inti-solさん

inti-solさんのムラマツも足部管が抜けなくなったことがありますか。ムラマツEXのそういうトラブルはよく聞きます。パールでもそうなるとは思っていませんでしたけど。木製の楽器だとよくあるんですが、金属製の楽器でこういうトラブルがなぜ起こるのかは正直わかりません。このトラブルを恐れてジョイントを緩めにしているメーカーもあるんですが、緩すぎると「鳴り」が悪くなりますから、痛しかゆしなんでしょうね。

足部管のキーを外すと、そのことで別のトラブルが起きることも考えられますので、本当はやらない方がいいのです。足部管を外す「魔法」を書かないことにしたのは、このブログだけを見て、自分でやって失敗してしまう人が出るのを恐れたからです。

「力ずくで引っこ抜く」のは確かに一番やってはいけない方法ですね。でもこのトラブルに見舞われた人は、ほとんどこの方法をやっているのではないかと推測します。一番いいのは、そのままの状態で楽器店に行き、専門家に外してもらうことなのですが、これも恥ずかしいですよね。バックからフルートの足部管がニョキッと出ている状態で電車に乗りたくはありませんから(笑)。

このトラブルは新品の時に起こることが多いようです。使いこむと大丈夫なようです。そこで洋銀はすぐにすり減ると言う人もいますが、硬い洋銀がそんなに簡単にすり減るのかなあと思ってしまいます。そんなに簡単にすり減るのなら、洋銀製の500円玉などは、すぐにのっぺらぼうになってしまいそうな気がしますけどね。金属も不思議なところがあります。


 

わたしのマエスタもジョイントがきつくて抜けなくなりました(涙)
仕方ないのでクロスやバスタオルに包んで大事に抱えて購入した楽器店まで持っていきました。
そこで言われたのですが、パールはジョイントがきつめの作りですよって。
でも女性の握力で抜けないなんて・・・
ということで、緩めてもらいレディース仕様に仕上げてもらいました(笑)
音程が・・・って言われたけれど、気になるほど悪くなったとも思えません。
抜けなくて困るより断然よくなりました♪

Re: タイトルなし 

エリーゼさん

> わたしのマエスタもジョイントがきつくて抜けなくなりました(涙)

そうなんですか!女性の握力で抜けないほどきついのは、ちょっと問題ですね~。

> 音程が・・・って言われたけれど、気になるほど悪くなったとも思えません。

緩すぎると音に影響があると私も書きましたけど、ほんの少しの微調整で済んだんでしょうね。楽器を組むたびに「抜けなくなったらどうしよう」なんて気にしていたら、やってられませんし、調整してもらって良かったと思いますよ。幸い私のマエスタはジョイント部の調整はしなくて済んでいます。ただ、キ―メカの方はずいぶん狂うようで、今はFisキ―が調子悪いです。調整してもらおうかなと考えています。

 

私の洋銀マエスタ、貸出した先から調整済でお返ししてもらったのですが、
どうも足部管のジョイントも調整してくれたらしく、
ちょっとキツメになってました^^;;
キー洋銀でちょっと握ったくらいじゃ狂わないとは思うけど
…べつに少し緩めのままでよかったのにと思う日々です。

調整もいろんなところに頼むといろんな風にされちゃいますよね。
無料なので文句言えないですけど^^;;

Re: タイトルなし 

シラスマさん

>調整もいろんなところに頼むといろんな風にされちゃいますよね。

きっと親切心で調整してもらったんでしょうね。娘にあげたヤマハ281は頭部管の修理の時に、頭部管の擦り合わせを緩めにしてくださいと、エプロンおじさんに依頼しました。娘の握力だと緩めの方が良いと思ったからです。そうしたら、足部管の方までちょっと緩めになってました。そんなもんなんでしょうね。
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まとめtyaiました【フルートの足部管が外れなくなっちゃった!】

 タイトルの通り、フルートの生徒が私のところへやって来て、そう言いました。この生徒のフルートは、今年6月に新品で買ったパールドルチェプリモです。私は値段と音の良さでこの楽器を勧めました。このフルートの管体は洋銀で出来ています。ムラマツの同仕様の楽器もそ...
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