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吹奏楽全般

学生吹奏楽と社会人吹奏楽の違い

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 日本の吹奏楽はスクールバンドの存在が非常に際立っています。特に中学校・高校の吹奏楽部の数は数多で、このスクールバンドが日本の吹奏楽を支えていると言っても過言ではないかもしれません。

 スクールバンドの運営上の特徴は、3年でメンバーがすべて入れ替わるということです。当たり前のことなんですが、このために毎年、新メンバーを募集してトレーニングをして、奏者を育てていかなければなりません。別の言い方をすると、メンバーがなかなか固定できず力量も年ごとに違うのです。毎年安定した力量を発揮するためには、メンバー募集と、トレーニングの方法が確立していることが必要です。つまりメンバーになった当初は、ほぼ初心者からのスタートということになります。(高校は中学校での経験者もいますから、その運営はもっと難しいんですけど)

 これに対して社会人バンドは、卒業してメンバーでなくなるなんてことはあり得ませんから、スクールバンドよりは長期的な展望を持って運営することができるはずです。メンバーのほとんどは何かしらの楽器を経験している人が多いと思われます。いろいろなところでバンドの運営を経験してきているため、運営のやり方が統一しづらかったりします。初心者ばかりのメンバーだったら、編成に合わせてパートの振り分けもできますが、社会人バンドでは、それは難しいと思います。そうするとどうしても編成上の偏りなどが出てきます。

 このように、学校吹奏楽と社会人吹奏楽では、運営上の問題は正反対とも言えるものだと思います。でも一番の問題は、スクールバンドで吹奏楽を経験した人が、社会に出た時にそれを受け入れてくれる社会人バンドが非常に少ないことにあるでしょう。そしてもうひとつ、学校を卒業したら、「吹奏楽はもういいや」と考えてしまう人が結構いるのも、どうだろうかと思ってしまいます。各個人でいろいろ考え方があるので、一概には言えないのですが、一生音楽を、吹奏楽を続けて行きたいなあと思ってもらえるような運営の仕方を、スクールバンドでも考える必要があるでしょう。

 でもこれは、「言うは易し、行うは難し」であることを痛感しているんですが…。スクールバンドでの成功・失敗の経験をもとに、このあたりのことについて、これから考えていきたいと思います。

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