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フルート・購入のポイント

中高生が選ぶフルートの基準は…

 ←中高生で初めて買うフルートは… →えっ、メンバーから外れるのは私?
 今回の記事では具体的なメーカー名を挙げずに、中高生が吹奏楽で使うのに適当だろうと私が思うフルートの基準を書いていこうと思います。

①頭部管銀モデルが良い

 以前に個人的なメールで、最も安価な管体銀のモデルと高価な頭部管銀のモデルは、価格がほぼ一緒だけれど、どちらがいいかという問い合わせがありました。最終的には個人の好みだと思いますが「頭部管銀モデルの方が良い」と私は思っています。もちろん管体銀モデルの中にも出来の良いフルートがありまして、下手な総銀製を買うよりはいいんじゃないかと思えるものもあります。でもそういうフルートは頭部管銀モデルよりも遥かに高価です。無理して管体銀を買う必要はないんじゃないかなと私は思います。

 もうひとつ、銀という素材は洋銀に比べて重いので「鳴らしにくい」ので、管体まで銀製より管体は洋銀製のフルートの方が「遠鳴り」させやすいのです。総洋銀製のフルートの方が鳴らないではないかと思われる方もいらっしゃるでしょうが、普及品の洋銀製フルートは頭部管、特に歌口の出来がそれなりなので、念入りに作られたハンドメイドクラスの銀の頭部管の方が鳴るのです。というわけで、

②頭部管はハンドメイドクラスのものが良い

 と私は考えています。それでも普及品のフルートにハンドメイドクラスの頭部管を着けると、管体が負けることがあります。これは管体自身の出来の問題かと思っていましたが、私の経験からすると、キーの調整技術によるもののようです。普及品でも一流の職人さんに調整してもらえば、みちがえるような音になります。既製品のフルートは頭部管のパワーに合わせてキー調整がなされていますので、中高生レベルでは頭部管銀モデルがもっとも鳴らしやすく、かつ「遠鳴り」すると私は思います。

③仕様が同じなら細かな価格差は問題ない

 ハンドメイドクラスの頭部管を持つ洋銀フルートは、フルートメーカー各社の主力モデルで、どれも力作です。24万円のフルートと20万円のフルートの出来や音に決定的な差はありません。あるのは音色の好みの差と「ブランド」の差です。もうひとつ、フルートに特殊な製作技術を施していると、その分価格が上がりますが、中高生が使うフルートなら、

④特殊なタンポやキーメカを施す必要はない

 と私は思います。特殊技術が施されているフルートは修理も難しいですから、故障した場合、近くの楽器店では修理できず、メーカーに送らざるを得ない場合が多々出て来ます。オーソドックスな作りのフルートの方が安価で使いやすいと思います。

⑤スケール設計に気を付ける

 これはちょっと難しい話になりますが、メーカーごとに音程のクセが違います。音程のクセを修正することで音色を作るフルートもありますが、こういうフルートは上級者でないと吹きこなすのは難しいのです。中高生には向かないと私は思います。では、どのメーカーのフルートの音程が良いのかは、ここでは書きにくいので、どうしてもお知りになりたい方は個人的にメールをください。
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まとめtyaiました【中高生が選ぶフルートの基準は…】

 今回の記事では具体的なメーカー名を挙げずに、中高生が吹奏楽で使うのに適当だろうと私が思うフルートの基準を書いていこうと思います。①頭部管銀モデルが良い 以前に個人的なメールで、最も安価な管体銀のモデルと高価な頭部管銀のモデルは、価格がほぼ一緒だけれど...
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