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ピッコロ

このピッコロをよくここまで吹けるなあ

 ←音ひとつ出すにも注意点はたくさんあります →トロンボーン、そこのグリッサンドはね…
 スクールバンドの楽器のコンディションは決していいものではありません。調整には滅多に出しませんし、楽器の扱いも丁寧ではありません。加えて過酷なコンディションの中で使用されていますから。

 オーボエやファゴットは言うに及ばず、ピッコロも同じです。学校備品のピッコロだと新品で買ったものでも、扱いが悪いのか、もともとの調整が悪いのか、あるいはもともとハズレの楽器なのか、吹きやすいピッコロに出会うことは稀です。

 先日も私が指導している学校のピッコロを試しに吹いてみたら、「めちゃんこ、吹きにくいやないけ~」という楽器でした。私の62フィンダも買った当初は、ものすごく吹きにくい楽器でした。原因はキーの調整の精度が低かったことと、頭部管の能力が低かったことでした。それで、頭部管をフィンダに変え、ジョイント部の調整も含めてキーの調整まで、フィンダさんにやってもらったのですが、これでやっと少しは吹きやすくなりました。

 ということで、学校のピッコロを里帰りさせてキーバランスの再調整をお願いしました。「これでダメだったら吹く方に問題がある」というのが、メーカーの技術者の言葉でした。戻って来たピッコロを私が吹いてみると、やっぱり吹きにくいけれど、以前より音は合います。というより、以前は何をどうやっても音が合わなかったのですが、調整から帰ってきて、何とか音を合わせることが出来るようになったという感じです。

 う~ん、でもですねえ…。フィンダさんの調整は「紙一枚」の調整だったんですよ。私のマエスタを調整してくれたエプロンおじさんの「紙一枚をさらに削っての微調整」のレベルではないんです。それなのに私の62フィンダの方が全然吹きやすいんですけど…。私はこの学校のピッコロは吹きたくないなあ。

 でも、ピッコロ担当の生徒は、この吹きにくいピッコロのクセに慣れているのか、この楽器でずいぶん音が合わせられるようになってきました。すごい適応力ですこと。
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まとめtyaiました【このピッコロをよくここまで吹けるなあ】

 スクールバンドの楽器のコンディションは決していいものではありません。調整には滅多に出しませんし、楽器の扱いも丁寧ではありません。加えて過酷なコンディションの中で使用されていますから。 オーボエやファゴットは言うに及ばず、ピッコロも同じです。学校備品の...
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