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吹奏楽全般

楽器の持ち替えはどこまで可能?

 ←いつも本番を意識した練習をしましょう →やっぱりフルートは音色重視ですね
 吹奏楽には編成というものがあります。編成が偏ってしまうと演奏に支障が出てしまいますので、担当する楽器を変更せざるを得ない場合も出て来ます。それがどこまで可能かを考察してみます。

 ほとんど影響がない例としては、管楽器と打楽器、弦楽器間の変更です。打楽器しかやったことのない人が管楽器を吹けるようになるには、ある程度の期間が必要になりますが、努力すれば問題はありません。管楽器同士では相性の悪い変更がいくつか考えられます。

 金管楽器は唇を震わせて音を出しますが、唇を震わせる範囲が楽器によって違います。おおむねマウスピースの小さい楽器から大きい楽器への変更は問題が少ないのですが、逆(マウスピースの大きい楽器から小さい楽器への変更)は上手くいかないことがあります。本人がいくら努力しても上手くならない場合があるわけです。

 マウスピースが全く同じ楽器同士なら曲の間でも楽器の持ち替えが可能です。例えば、トランペットとフリューゲルホルン、トロンボーンとユーフォ二ウムなどです。マウスピースの大きさはほぼ同じですが、トランペット、ホルン間の変更は、上手くいかない場合もあります。マウスピースの大きさが近いので、トランペットをやっていた人がホルンを吹いてもトランペットの吹き方を変えられないことがあるわけです。

 金管楽器と木管楽器はアンブシュアが全く違うので、変更は可能です。ただし金管楽器とフルートは相性が良くありません。アンブシュアが似ているのに唇を震わせるか震わせないかの違いがあるからです。

 高校の吹奏楽部だと中学校で経験してきた楽器と違う楽器をやってもらわざるを得ない場合があります。その場合、気をつけないと初心者よりも上達が遅れてしまうことがあります。また、中学校の時に自分に合わない楽器をやっていた人もいるわけで、その場合は適性のある楽器に変更した方が上達します。金管楽器やフルートが「吹く人を選ぶ」楽器だと思います(リード楽器が簡単だと言っているわけではありません)。この楽器を担当する人の適性を見分けられることが必要でしょう。
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~ Comment ~

 

楽器の問題は大きいですよね~
母校の話なんかを聞くと、結構コンバートは普通にあるみたいです。
(しかも本人の意思にはかかわらないらしい)
中学の後輩は、中学生の時チューバでアンコンに出ても
よい成績をとってくるくらいの実力のある子でしたが
高校ではチューバからファゴットになりました。
もう3年生、チューバ並み?の音量が出ていて(笑)
ダブルリードでこんな野太い音が出るものかと
若さってすごいなあと感心しました。

Re: タイトルなし 

シラスマさん

おそらく全国大会に出るような高校は、中学での経験に関わらず楽器をコンバートする傾向があるんじゃないかなと思います。適性を重視することもあるんでしょうが、中学と同じ楽器だと上達が止まってしまうことも多いのです。初心者の方が上手になってしまうこともあります。ここが難しいところです。

> ダブルリードでこんな野太い音が出るものかと
> 若さってすごいなあと感心しました。

この生徒はファゴットの方が合っていたんでしょうね。それを見抜くのもすごいものです。
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