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日々雑感

TDLのちょっといい話

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 ふとしたことで、東京ディズニーランドの接客教育を長年担当なさってきた方のお話を伺うことが出来ました。その方は本も出していらっしゃいます。こちらです。
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 話は昨年3月11日の東日本大震災の時のことです。今まで経験したことのない揺れの中で、ディズニーランドに来園した客(ゲスト)を安心させて安全なところに誘導したディズニーランドのスタッフ(キャスト)のことは、当時のニュースで大々的に取り扱われたのでご記憶の方も多いと思います。そのキャストは、みんなアルバイトだというのです。驚きとともに、そこまでどのように教育をしたのか、そのスピリットをお話しいただきました。詳しくは、この方の本に書いてありますので、興味のある方はお読みください。私も早速買おうと思っています。

 お伺いしたエピソードの中で、心温まるエピソードをひとつご紹介します。

 ディズニーランドのレストランでは8歳以下の子ども向けに「お子様ランチ」のメニューを用意しています。マニュアルでは、9歳以上の子どもや大人には「お子様ランチ」を提供できないことになっています。そんなある日、そのレストランに、あるご夫婦が訪れました。そのご夫婦はなんと「お子様ランチ」を注文したのです。不思議に思ったレストランのアルバイトのキャストさんは、そのご夫婦にこう尋ねました。

「当店では『お子様ランチ』は8歳以下のお子様にしかご提供できないことになっております。たいへん失礼ではございますが、お子様はおいでになっておりますか?」

 そのご夫婦は、こんなことを言ったそうです。

「私たちの子どもはもう亡くなっていますが、子どもと3人でディズニーランドに来ることを楽しみにしていました。お願いした『お子様ランチ』は私たちの子どもの分なのです」

 それを聞いたキャストさんは、子ども用のイスを用意して、テーブルに子ども用のフォークやスプーンを並べました。そして、そのご夫婦にこう言ったそうです。

「お子様ランチをご用意させていただきます。どうかディズニーランドで楽しいひとときをごゆっくりお過ごしください」

 マニュアルに囚われない「思いやり」のマニュアルの徹底しているところが、ディズニーランドなんだなあと思いました。そうそう、大震災の当日、ディズニーランドの中で不安におびえていた小さな子どもに、キャストさんは、近くにあった商品のぬいぐるみをその子どもに与えて、こう言ったそうです。

「これをあげる。ミッキーが守ってくれるからね。だいじょうぶだよ」
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~ Comment ~

 

私もこの本よみました。
何度行ってもまた行きたい!と思わせる魅力は
キャラクターでもアトラクションでもなく、こういうことなんだろうなぁ、と思います。

そして明日から行く予定です(笑)
子どもの体調により中止になるかもですが(T_T)

Re: タイトルなし 

いつりんさん

まさしくその通りですね。私の一家も何度も足を運んでますけど飽きません。

> そして明日から行く予定です(笑)

楽しんでくださいね。お子さんの体調が良くなりますように。
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