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 ←インターネットは「玉石混交」… →フルート選びのチェックポイント
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フルート・練習の記録

朋有り、遠方より来たる~アンサンブル倶楽部

 ←インターネットは「玉石混交」… →フルート選びのチェックポイント
 私がパール主催のフルートアンサンブル倶楽部に参加するのも、もう10回目?です。顔なじみの方も増えて、すっかり居心地の良くなった私です。東京近郊のブログ友達で、ひゃらりさんとかモモさんの他にも(今回はモモさんは欠席でしたが)、今回はリリコさんも参加しました。リリコさんは、サンキョウの10Kゴールドを吹いていらっしゃるのですが、パールの総銀のフルートを、ほぼ衝動買い(でいいんですよね?)なさったこともあって、ギャラリーのエプロンおじさんに調整を依頼するのも兼ねての参加でした。ひゃらりさんは、午前中からの参加で、お昼は個人レッスン、そして午後の部参加とフルート合宿並みのハードスケジュールでした。でも、前回のアンサンブル倶楽部から2カ月経って、その間パールフルートのサマーキャンプにも参加なさっていたためか、すごく上達していました。うかうかしていられんぞ!自分。

 このお二人に加えて、今回は岡山(でいいんですよね)からnebosukeさんが、午前の部に参加なさいました。なんでも午後の部は定員オーバーということで断られたそうです。人気企画のツライところですね~。本当は、私が午前中に来られれば良かったのですが、どうしても都合がつかなくて、午後の部開始の20分前にギャラリーに着きました。nebosukeさんは、それまで待っていてくださいました。わずか20分ほどでしたが、いろいろお話をしたり、お互いの楽器を交換して吹いたりして、楽しい時間を過ごしました。

 nebosukeさんのフルートはミヤザワのゴールドです。頭部管は特別製のものが着いていました。吹かせていただいたところ、今のミヤザワと違う歯ごたえを感じました。この歯ごたえは覚えがあるぞと思った私は、nebosukeさんに「これは何年前のフルートですか?」と尋ねました。「30年前のフルートです」「やっぱり、それじゃ秋山さんが作ったフルートですね。この歯ごたえはアキヤマフルートですもんね」nebosukeさんのフルートは、興味深いものでした。ミヤザワフルートなんですが、製作者の秋山さんの個性が出ているフルートでした。でも近年のアキヤマフルートとは少し違うフルートでした。

 アンサンブルの午後の部が終わった頃、同じく午前の部に参加なさっていた星のプーさんが、オープンGisのフルートを携えて戻って来てくださいました。星のプーさんは、オープンGisのフルートを吹いていらして、当ブログにも寄稿してくださった方です。プーさんが持っていらしたのは、アルタスの頭部管銀、パールマエスタとオペラのオープンGisのフルートでした。オペラは、もともとクローズGisのものをオープンに改造したものです。吹かせていただくと、実に豊かな音がします。特に右手で操作する音が、やはり違います。それだけでなく、出しにくいはずの第3オクターブのFisまで出しやすい!このシステムの方がフルートのキー構造としては自然だという主張は、うなずけます。

 問題は、この指づかいに慣れるかどうかですね~。クローズシステムに慣れた私には、高音域の指使いと速いパッセージの時に、どうしても指が混乱してしまいました。ピッコロやアルトフルートはクローズシステムで、フルートだけオープンシステムという使い分けも難しそうです。音の違いは、オープンシステムを「10」とすると、クローズシステムは「9.5」くらいなので、この違いを気にするかどうかというところかも知れません。もっとも、ピッコロにも低音フルートにもオープンシステムが選べれば、持ち替えの問題は解消されるでしょうが、メーカーは儲からないでしょうねえ。

 その後もう一本、ギャラリーにあったゴールドマエスタを試奏させてもらいました。頭部管は私のと同じForteが着いています。オフセットリングキーH足・Eメカ付きでCisトリルキー付きのフルートです。いくらするのかは聞きませんでした。聞いても仕方がないですもんねえ。もともとForte頭部管は海外向けですが、それに、この仕様(オフセットリングキーH足・EメカCisトリルキー付き)だと、バリバリのアメリカ仕様です。実際にアメリカで活躍なさっているジャズフルーティストのYUKARIさんが、これを吹いているんだとか…。吹いてみると、これ以上ないだろうと思われるくらいガンガン鳴ります。

 ああ、でも私のマエスタとは音が違うぞ…。単に材質だけの違いではなさそう…。自分のフルートと吹き比べてみました。うーむ、判断は難しいんですが(キーシステムも違いますし)、どうも、頭部管の性格が私のとは違うようです。同じForteなのに?パールだけでなく、大手メーカーのフルートは、頭部管のカットまで厳密な規格のもとで作られます。だから、作り手の個性は出ないはずなんですが、それでも出てしまうんですよねえ。nebosukeさんのフルートもそうですし、ムラマツのDSを吹いている我が楽団のパートリーダーさんのフルートもそうです。

 以前、私のマエスタにゴールドのForte頭部管を、何本か差して試奏してみたことがあります。でも、私のForte頭部管の音とは違う音がしました。自分のForteの方が好みでしたので、ゴールドの頭部管を着けることを止めたことがあります。その時と同じ感覚です。フルートと製作者の個性っていうのは、奥が深いですねえ。私のForte頭部管ですが、パールを定年退職なさったある方が、退職なさる直前に作ったもののようです。ということは、その方が製作したForte頭部管は、もう無いわけですから大事にしないといけませんね。今回は、アンサンブル倶楽部の内容を書けませんでした。講師のY先生、お許しを~(笑)。

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~ Comment ~

お久しぶりっす[e:2] 

たかさんの小説おもしろ~いデス。

この文にある同じ頭部管なのに、音が違うってどう違うんですかぁ

Re: お久しぶりっす 

よっちゃんさん

おひさです(笑)。

> たかさんの小説おもしろ~いデス。

ありがとうございます。これからどうなるか楽しみにしていてくださいね。

> この文にある同じ頭部管なのに、音が違うってどう違うんですかぁ

Forteというタイプの頭部管のことですね。私のは銀に18K金メッキ、試奏したのは10Kに14Kピンクゴールドメッキなので、材質の差による音色の違いもあるかもしれませんが、一番感じたのは息を吹きこんだ時の抵抗が違うのです。私のものの方が抵抗が大きいのです。試奏したフルートは息がドンドン入る感じでした。昔、アメリカ向けだと言われたForte頭部管を吹いた時も同じことを感じました。音量はあるのですが、私が吹くと大味な音色がする頭部管でした。

ギャラリーのスタッフさんによると、Forteは、みんな海外向けでアメリカとかヨーロッパとかの区別もないとのことでした。とすると私のForte頭部管が特別なのかなと思いました。そういえば銀のForte頭部管を試奏した時も「ちょっと違う」と思ったなあ…。

やっぱりフルートって「オンリーワン」ですよ!
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