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 ←つぶやき~9/3 →私のお気に入りの管弦楽のフルート…その2
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フルート・奏法

第3オクターブのFisはどう出せばいい?

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 今までも述べて来たように、第3オクターブのEについては「Eメカニズム」がありますので、Eの音が出にくければメカニズムに頼れば良いのですが、第3オクターブのFisについてはメカニズムに頼れません。「Fisメカニズム」もなくはないのですが一般的ではありません。それはメカニズムが複雑すぎるからでしょう。詳しくはこちら→http://hafutatu8713.blog101.fc2.com/blog-entry-563.html

 第3オクターブのFisを出しやすくするためには、BキーはオープンにしてAキーは閉じなければいけません。ところが普通のフルートはAキーを閉じるとそれに連動してBキーまで閉じてしまいます。これを改造しなくてはいけないのですから、機構が複雑にならざるを得ません。Fisメカニズムをオプション設定しているのはサンキョウだけですから、どうしてもFisメカニズムが欲しければサンキョウにオーダーするしかありません。メカニズムに頼るのではなく自分の腕を磨く方が得策でしょう。ということで、第3オクターブのFisをどうやって出せるようにするか、私なりのやり方をご紹介します。

 コツは「倍音練習」です。ソノリテの基準の第2オクターブの「H」の音を、どれだけ倍音豊かな音で鳴らすことが出来るかがカギだと思います。倍音豊かに鳴らすことが出来れば、「H」の音の中に「3Fis」の音が鳴っているはずです。その倍音を狙って、「H」の指使いのまま「3Fis」を出します。ちなみに「3E」の場合は「2A」の倍音で出します。倍音で出す音は第2オクターブの音よりも小さい音でなければいけません。パワーで吹くのではなく、唇の力を抜き息を絞ってポイントに正確に当てるイメージで吹きます。

 左手だけで3Fisや3Eが出せるようになれば、正規運指で出すのは遥かに簡単です。私は第3オクターブのDをGの指使いで出すところから「倍音練習」を始めて、半音ずつ上げて行く練習をしています。もしかしたら中上級者向けの練習かもしれませんが、よろしかったらお試しください。ただしその場合は自己責任でお願いします(笑)。
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~ Comment ~

なるほど 

そういう練習方法があったのですが、試してみます。
私の場合、EメカなしのEよりはF♯の方が音は出しやすいように感じます。少なくとも曲を吹いていて音が出ない、ということはまずありません。きれいな音かどうかは別問題としてですが。
ただ、音階練習をすると、もっとも音が出なくなる確率が高いのは、やっぱりF♯なんです。
D→E→F♯→G→F♯→E→Dとか、
F→F♯→G→G♯→G→F♯→Fという音階練習をやるのですが、最初の一周は問題ないのですが、何周目かでF♯が出ない、ということはよくあります。

Re: なるほど 

inti-solさん

基本的に息のスピードの速い人は高音域の音が出なくて苦労するということはないと思います。inti-solさんの息のスピードは速すぎるくらいですから。他の音との兼ね合いでFisが出ない時は、吹いているうちにポイントがズレてしまったのだと思います。たぶん指に力が入ったり唇に力が入ったりしてズレるんだと思います。

左手だけの倍音で高音域の音を出すと、小さくできなくて大きくなりがちです。そんな状態でも正規運指にするとコントロールしやすいと思うのではないかと考えます。「コントロールしやすい」と思えばしめたもんです。

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