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 ←改めて頭部管銀のフルートについて考える →アマチュアのための指揮法講座③~変拍子の振り方…1
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パール・マエスタ

新しいフルートがやってきました。

 ←改めて頭部管銀のフルートについて考える →アマチュアのための指揮法講座③~変拍子の振り方…1
 12月25日キリストの誕生日に、パールの工場を出発して私のところにやってきた新しいフルート「パールマエスタGP・インラインリングキーC管・ドゥローントーンホール」を紹介します。

 名前は以前から考えていた「美珠(びじゅ)」にしました。フランス語で「宝石」を意味することは、ヤマハにビジューというフルートがあることでご存じのことと思います。「珠」は「宝石」の意味もありますので、ぴったりのネーミングだと自画自賛しています。

 まずはケースカバーの写真から
P1010540.jpg
 アルトフルートと変わらないデザインのケースカバーですが、ショルダーベルトがありません!街中に出る時は別のケースカバーに入れて持ち運ばなければなりません。ショルダーベルトのついているケースカバーが別にあるからいいんですが、ショルダーベルトさえついていれば「Pearl Flute」とロゴがあるのだから、宣伝にもなるのに…。

 続いて木製のケースです。
P1010541.jpg
 もしかしたら通常のケースより重いかなと思ったのですが、それほどではありませんでした。なかなか高級感があっていいです。

 ではケースに収まったフルートの写真です。
P1010542.jpg

 続いてフルートを組み立てた写真です。
P1010543.jpg

 このフルートに決めるまで、様々な楽器を試奏しました。お金に糸目をつけずに気に入った楽器を選ぶとすれば、パウエルの総14Kの音がもっとも良く、とても気に入りました。ゴールドフルートは今の自分のパワーでは吹きこなせないと思っていましたので(実際去年の段階では吹きこなせませんでした)、オールゴールドのパウエルが、自分に吹けるとは思っていなかっただけに、嬉しかったのも事実です。でもそんなお金どこをどうしたって出てきません。

 今の自分のパワーと技術で吹けるフルートで、現実的に購入可能なフルートを買おうと思いました。今まで吹いていたアルタスもかなり良い音が出るフルートです。でもそれは自然に吹けばなんてことないのですが、音量を出そうとすると、すごく難しくなる気まぐれなフルートなのです。

 今までのフルートよりも、大ホールで響かせやすいフルートを探すのが私の目標でした。

 今の総銀製のフルートで私が買える予算のものは、音量よりも音色を重視したものが多く、それほど技量がなくても、ある程度いい音で鳴ってくれる楽器ばかりでした。(それはそれで悪いことではないと思います)総銀製のフルートでも、違う傾向の(それ相応の技量を要求する)フルートは150万円位しましたし、吹いてて楽しかったんですが完全に予算オーバーでした。

 吹奏楽で通用しそうな音量を持ったフルートは、音色的には私の好みとは違いました。私の好みの音色を持ったフルートは、音量的には力不足で吹奏楽では難しいかなあと思ったものです。どちらかに割り切るしかないかと思いました。シルバーのマエスタを吹いた時には、音色はとても良かったものの音量を出すには難しいフルートとの印象でした。PHNー1からForteの頭部管に変えると、音量は出やすくなったものの音色はPHNー1の方が良く、二つを比べて、どちらがいいか悩んでしまいました。

 そんな時に、マエスタに金メッキ(GP)を施したフルートを吹かせてもらいました。金メッキの効用については、以前の記事に書かせていただいた通りです。銀無垢の楽器より奏者のパワーが必要なものの、音量・音色ともにグレードアップした感じでした。幾度か試奏させていただいて熟慮した結果、このフルートをオーダーすることに決めた訳です。最終的な決め手は、パールの職人さんと話をして信頼できると思ったからなんですけどね。

 新しいフルートが楽器屋さんに到着したのは夕方でした。わざわざ試奏室を開けてもらって、早速試奏させてもらいました。まず感じたのは、自分がイメージした音に非常に近い音が出てるなあということでした。楽器がまだこなれていないので、音がちょっと固いのですが、これはいずれ、こなれてくるでしょう。

 ギャラリーで試奏させてもらった楽器は、フルパワーをかけた時に楽器がイヤイヤをしたんですが、さすがにこの楽器は、がっちり受け止めてくれました。音程はアルタスとはクセが違っていて、慣れるのに時間がかかりそうです。でも、アルタスで苦労していた左手の音程が、とても素直です。吹くのが楽しみ~。「美珠」は、これからいろんなシーンで活躍してくれると思います。

 
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~ Comment ~

 

おはようございます!
新しいフルート素敵です。

ところで、左手の音程が前の楽器と微妙に違うということなんですが、どんな風に違うんでしょうか?

新しいフルート! 

納品されたんですね。
新しい楽器って、いいですね。こういう記事を読んでしまうと、EXで満足していると言いつつ、新しいフルートがつい欲しくなってしまいます。
しかし、黙って写真だけ見ていると、ゴールドフルートそのものに見えますね。

Re: タイトルなし 

よっゃんさん

新しいフルートをほめてくださってありがとうございます。

> ところで、左手の音程が前の楽器と微妙に違うということなんですが、どんな風に違うんでしょうか?

これは、おもにCisキーあたりの設計が影響しているのではないかと思います。私のアルタスは20年前の設計ですからね。新しい楽器の方が研究が進んでいて音程には苦労しないんじゃないでしょうか。

ドゥローントーンホールである私のパールマエスタは、Cisトーンホールだけソルダードになっています。これでずいぶん吹きやすくなっているのではないかと思われます。あ、ちなみに今のアルタスもやはりソルダードになっていますよ。

Re: 新しいフルート! 

inti-solさん

 新しい楽器は、いいですよ~。(悪魔のささやき)この楽器は管の内部まで金メッキがかかってますから、ぱっと見ただけでは金無垢の楽器と区別がつきません。というよりわかりません。楽器の本体や頭部管に小さく刻印がありますので、それで区別できるくらいですね。





NoTitle 

お久しぶりです

新しい楽器が来たのですね

注文してから約3ヶ月は結構長く感じたのではないでしょうか?

でも、音色がイメージに近いものでよかったですね
受注生産にはマイナスイメージがあったと書かれていたので
記事を拝見して、そのイメージは見当たりませんでしたので・・・

それにしても画像を拝見してゴールドフルートと思いますね

ケースカバーはマエスタでもショルダーベルトがついてないんだとびっくりしました。

 

たくさん

お久しぶりです!

おっしゃる通り、注文してからの三ヶ月は長かったです。受注生産には、マイナスイメージがもありましたが、たくさんのアドバイス通り、ギャラリーに行って、いろいろ試してパールの技術力を信頼して注文して良かったと思います。

楽器の細部まで作りを見ましたが、90点の出来でした。頭部管の反射板まで金メッキでしたよ。職人気質に感動しました。

ただ一つの不満がケースカバーにショルダーベルトが付いていないことです(笑)。
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