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吹奏楽全般

ホールによって響かせ方が違う

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 これはなかなか難しいテーマです。演奏会場の大きさによって聞こえ方が違うのはもちろんですが、ホールの形や会場の内壁材などでも音の聞こえ方が違ってきます。東京ウインドオーケストラフルート奏者の前田綾子さんがご自身のブログでこんなことを書いています。→フルーティスト前田綾子の携帯日記

 前田綾子さんは札幌交響楽団の本拠地のキタラの響きを褒めています。そして体の使い方が違うとも…。「管を鳴らせばどんなホールでも聞こえるんだ」という考えもありますが、私のいくつかのホールでの演奏経験から言っても、聞こえ方(響き方)は全然違います。それぞれの場所で同じように自分の音楽をやろうと思えば、「管の鳴らし方」を違えないといけないわけです。それこそ、さまざまな体の使い方が出来ないといけないわけです。

 アマチュアでもさまざまなホールで演奏した経験を積んでいけば、これは理解できることでしょう。わかりやすいのは、普段練習している狭い場所とホールとでは、音の響かせ方(体の使い方)が違うことです。経験の少ないスクールバンドでは、ホール練習の直後にふだんの練習場所で音を出すと全く違う音が出ていたりします。自然とホールでの体の使い方になるんですが、意識していないと元に戻ってしまったりします。これだとホール練習の意味がありません。

 ホールではどのような体の使い方をすれば良いかを身につける必要があります。フルートの場合、プロの方でも大ホールでのソロとか管弦楽の中で吹くとか、そういう経験に乏しいと、やはり体の使い方がわからない場合もあるのかもしれないと、最近感じています。ということは、ホールによって響かせ方を変えるというのは、なかなか難しいことなんですね。スクールバンドの場合はなおさらです。響かせ方を即座に変えるなんてことは、まず出来ないでしょう。指導者の側で演奏会場の「響き」を想像しながら、普段からホールでの体の使い方で練習するように指示するしかないと思っています。 
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~ Comment ~

こんにちは[e:167] 

あのぉ、ふだん練習しているところとぉ、ホールとぉでは、からだの使い方ってどぉ違いますかぁ?
それから、ホールによってもからだの使い方って違うんでしょうかぁ??

Re: こんにちは 

よっちゃんさん

難しいけれど核心を突く質問をいつもありがとうございます。これはお答えするのが難しいです。企業秘密のところもありますし、お答えした内容が言葉だけ独り歩きしたら「百害あって一利なし」です。ひとつだけお答えしておくと、音を響かすには体の余分な力が抜けていないといけません。それからアンブシュア等がきちんと響く正しい形が取れていないといけません。楽器の調整は完璧でないといけません。狭いところで吹いていると、これらの条件が多少甘くても音が通りますが、広いところはここがシビアです。これが1500人のホールより5000人のホールの方が、条件がより厳しくなるということですね。
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