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 ←前田綾子さんのミニライブに行ってきました →銀のフルートに金メッキ
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フルート全般

フルートワールドで久しぶりに試奏をしました。

 ←前田綾子さんのミニライブに行ってきました →銀のフルートに金メッキ
 銀座山野楽器のフルートワールドには、国内外のメーカーが一堂に会して、実に様々なフルートが何百本も並んでいます。自分に合ったフルートを探している人にはまたとない企画です。思えば一昨年はこのフルートワールドでいろんなフルートを吹きまくりました。自分のフルートを見つけた今となっては試奏をしたいという熱意はうすれてしまいましたが、せっかく行ったんだから何本か吹いてみようと思いました。

 お目当ては、一昨年試奏できなかったサンキョウの木管フルート、あとはアキヤマ、ナガハラ、アイハラといった工房系?フルートです。当日思ったよりも早く会場に到着しました。まずは入口近くのアキヤマのブースへ行き、社長の秋山さんにご挨拶をしました。秋山さんは私がアルトフルートの頭部管を買ったことをご存じで、8月13日のお盆の時期に工房をおたずねして、頭部管のジョイント調整をお願いしたのでした。

 それから、うわさの「お盆」フルートを吹かせてもらいました(笑)。「お盆」フルートとは何かというと、19世紀のフランスの銀製のお盆をもとに作ったフルートです。この銀のフルートの音は音色がまるで違います。魅力的というより魔力といった方がいいかもしれません。でも私には難し過ぎたかなあ。フルートの音程がふだん吹いているパールマエスタとずいぶん違うので、コントロールに苦労してしまいました。

 続いてすぐ隣のアイハラのブースへ。相原さんはもともとパールの職人さんでしたから、アイハラフルートはとても吹きやすいです。リッププレートにさまざまな素材を使った頭部管がたくさん並んでいて、次から次へと試走させてもらいました。その隣はナガハラでした。前回吹けなかったナガハラの14Kゴールド(キー銀)を吹かせてもらいました。いやあ、見た目はみんな同じようなフルートですが、それぞれ味わいが違いますねえ。

 その後、パールのブースへ行って、すっかり顔なじみになったスタッフさんにご挨拶しました。一昨年、いろいろお話を伺ったパールの職人さんもいらしていました。相原さんの後輩(弟子)にあたる方でしょう。この人を信頼して私はマエスタをオーダーしたのでした。スタッフさんから「これ吹いてみて」と一本のフルートを手渡されました。この職人さんが作ったオペラでした。見た目はマエスタと変わりませんが、持ってみた感じはマエスタとは別物でした。頭部管はPHN-1が着いています。よく見るとキーの調整ネジがついていません。サクライフルートみたい!

 吹いてみたら「おお、これはすげー」(汚い関東弁ですみません)。私のマエスタを作った職人さんが自分の持てる技術をフルに発揮して作ったオペラは、私のマエスタのように吹きやすく、なおかつものすごく個性的な音でした。だって前に吹いたオペラとも性格が違いますもん。これほしい~。マエスタを買っていなかったら絶対これを買っていたなー。自分としては鳴らすのが難しいと感じたPHN-1ですが、このオペラはすごく鳴らしやすく音色もピカ一です。頭部管についていた刻印を見ると、このオペラ専用の頭部管のようです。相当な手間暇をかけて作られたフルートは違いますねえ。一昨年は自分の予算内のフルートを中心に吹いていましたが、やっぱり一つ上のクラスになると「凄い」フルートばかりです。

 その後は、合流したinti-solさんとヤマハとミヤザワのブースへ行きました。どちらの営業さんも私にはフルートの試奏を勧めなかったんだけど、いいのかなあ。ミヤザワの「Ibuki」は試奏させてもらいましたけど、ヤマハはとうとう最後まで1本も試奏しませんでした。試奏しているお客さんが少ないのって、こういうイベントではマズイような気がしますが。
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~ Comment ~

タイトル 

日曜日はお世話になりました。
私は、最初にヤマハを試奏したんです。ただ、そのときは調子が悪くて高音がかすれてしまい、かなり悲惨な試奏でした。その後、サンキョウを試奏したあたりからは調子が回復したんですが。いろんなフルートを試奏するのは楽しいし、役にも立ちますね。パッと購入するわけには、なかなかいきませんけど。
サンキョウの木管は、やっぱり素晴らしかったです。

Re: タイトル 

inti-solさん

> 日曜日はお世話になりました。

こちらこそお世話になりました。いろんなフルートを吹かせてもらうのは楽しいし、自分の吹き方を見直すチャンスでもありますね。
本文では書きませんでしたが、inti-solさんと合流する前にサンキョウの木管をかなり念入りに試奏したんです。もし次に買うとしたら木管かなあと思っているもので…。
これはサンキョウの営業さんに聞いたんですが、良い木材が手に入らなくなっているとのことです。いいなと思ったら即買いが良いそうです。

> 私は、最初にヤマハを試奏したんです。ただ、そのときは調子が悪くて高音がかすれてしまい、かなり悲惨な試奏でした。その後、サンキョウを試奏したあたりからは調子が回復したんですが。いろんなフルートを試奏するのは楽しいし、役にも立ちますね。パッと購入するわけには、なかなかいきませんけど。
> サンキョウの木管は、やっぱり素晴らしかったです。

タイトル 

> 良い木材が手に入らなくなっているとのことです。

それは、多分フルートに限らないと思います。随分前にギターについて同様のことを聞きました。おそらくバイオリンも同様のはずです。世界的に、質の良い木材の供給が減ってきているのでしょう。実は、サンポーニャに使う葦もそうです。いくつか種類があるのですが、一番肉薄の材料が減ってきているようです。いずこも自然破壊の影響が大きいのでしょう。

Re: タイトル 

inti-solさん

そう、自然破壊の影響って大きいんですよね。サンポー二ャの材料になる葦ですが、木管楽器のリードにも使われます。これも質の良いものが減ってきて、良い音をだすのに四苦八苦してます。

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