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フルート・本体

頭部管の反射板に気をつけましょう

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 反射板って何?という人のためにまず解説をしておきます。フルートの頭部管は、胴部管に接続する方は管が開いていますが、その反対側は塞がれています。これはコルクで塞がれているのですが、コルクの先は金属の板になっています。これが反射板です。反射板の材質や反射板をネジ止めしているヘッドスクリューなどの材質でもフルートの音が変わってくるのですが、それはおいておいて、今回はその反射板の位置がとても重要だというお話です。

 以前の記事にも書きましたが、この反射板、フルートの歌口の中心から17ミリの位置にあるのが最も良いとされています。ただ、メーカーによって微妙な差があるようです。したがって厳密に調整しようとしたら専門家でないとできません。普通に考えたらヘッドスクリューを回さなければ反射板の位置は変わらないはずです。でも実際は何かの拍子に動いてしまうことがあります。その時に調整できないと、しょっちゅう専門家のところに持って行かなくてはなりません。自分でチェックして、ある程度は調整できるようになるべきだと思います。

 私もヘッドスクリューを動かした覚えは全くないのに、反射板の位置が動いていたことが何度かありました。先月もそうでした。どうも調子が悪いのです。高音域の音程がなかなか上手くコントロールできません。奏法を変えたからだろうと思っていましたが、他のフルートを吹いてみたところ、ちゃんとコントロールできるじゃないですか!ということは私のマエスタの調子が狂ったのです。

 昨年の12月に調整に出したきりですから、調子が悪くなることは十分あり得ます。ということでタンポとキ―バランスを見てみると、どこも悪くないのです。ううむ、自分じゃわからないぐらい微妙に狂っているのかな。それだとしたらギャラリーに調整に持って行かないといけないか…。と思った時に、ぱっとひらめきました。もしかしたら頭部管の反射板がズレているのかも。私は頭部管のクラウンをいじることは全くしませんから、普通に考えれば反射板がズレるなんてことはないはずです。ものは試しと思って計ってみると、あらら、16ミリしかない。1ミリもズレてる!。このところの暑さでコルクが膨張でもしたかな…まさかね。反射板を17ミリに戻して後は吹きながら微調整して行くと、ずいぶん吹きやすくなりました。

 なんか上手く吹けないなと思ったら、まずは楽器を疑う必要があります。楽器が何でもなければ不調の原因は自分にあるわけですが、楽器が不調のままだったら、どんなに練習しても上手くなりません。基本だと思うんですが、すっかり忘れてました(苦笑)。 
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ふうむ[e:77] 

わかりましたぁ

最初に反射板の位置を確認しまぁす

掃除棒を使えばいいんですよね

Re: ふうむ 

よっちゃんさん

そうです。何か調子悪いなーと思ったらまず反射板を確認した方がいいです。キ―バランスは素人には難しいのですが、反射板なら掃除棒で確かめられますからね。0.1ミリくらいの違いなら吹きにくくなることまではないでしょう。ベストな位置から少しずれるとオクタ―ブの音程がずれたり高音域の音程が乱れたりします。そこまでわかるようになれば、あとは感覚の問題です。自分でベストな位置が見つけられるようになりますよ。
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