スポンサー広告

スポンサーサイト

 ←つぶやき・8/12 →宇宙戦艦ヤマトが2011上半期・邦画トップだって!
上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。



  • TB(-)|
  • CO(-) 
  • Edit

フルート全般

フルートは材質によって吹き方が違う

 ←つぶやき・8/12 →宇宙戦艦ヤマトが2011上半期・邦画トップだって!
 フルートは様々な材質で作られています。洋銀、銀、金、プラチナ、(貴金属ばっかり)グラナディラを始めとする木材などです。材質が違う事で音色が違うのはよく言われていることです。奏者にしかわからない(もしかしたら奏者によっては違いがわからない)くらいの微妙な違いがあると思います。それでは、吹き方も材質によって違うのでしょうか?

 フルート自体の作りの違いも影響してくるので単純に比較は出来ないのですが、私は「それぞれの材質に応じた最適の吹き方がある」と思っています。つまり材質によって吹き方が違ってくると考えているわけです。それを試奏した時に、もっとも実感したのはアルタスでした。私もアルタスユーザー(今はサブフルートになってますが)ですので、ちょっとふみこんで述べますと、アルタスのフルートの基本設計はすべて一緒だそうです。アルタスは機種ごとに楽器の設計を変えるような面倒なことをやるメーカーではありません。具材はちょっと違うけど、基本は醤油ラーメン一本で勝負!みたいなメーカーです。

 私はAg958のフルートを吹いて来ましたので、その吹き方に慣れています。ですからアルタスのAg958のフルートは巻き管のものまで、どれも良く鳴りました。Ag946のALもほぼ同じ吹き方でOKでした。その吹き方でアルタスのAg925のフルートを吹くと「ちょっと鳴りにくい」と感じました。Ag997のPSは「鳴っているのか鳴っていないのかわからない」というのが感想でした。これは音大フルート科卒の楽器店のスタッフさんが吹いても同じ感想でしたので、私だけがそう思ったわけではありません。そのスタッフさんは確かAg925のフルートを普段は吹いていらっしゃるとお聞きしてます。メーカーは違いますが、Ag997のフルートを愛用していらっしゃる方はPSを吹きやすいとも言っていましたので、銀の含有率によって鳴らし方が微妙に違うのではないかと思ったわけです。

 銀のフルートの基本はAg925ですから、それで鳴り方に不満のある人は高純度の銀をいろいろ試してみると、「自分の吹き方に合った」含有率の銀が見つかるかもしれません。
関連記事
スポンサーサイト



~ Comment ~

追記です 

ブログ上に表示されないコメントのレスを書いていて、とつぜん思い出したことがあります。それは同じ含有率の925銀でも音質の違うフルートがあったなあということです。

じつは日本のフルートに使われている銀の仕入れ元はぜんぶT貴金属なのですが、パールだけはドイツからの輸入なのです。私がマエスタを選んだ時にパールの925は他とちょっと音が違うと思って、それが気に入ってマエスタを買ったのです。この時はマエスタの銀がドイツ製だとは思ってもいませんでした。

同じ含有率の銀を先入観なしで試奏しても違いがわかるのだから、含有率が違えばもっと違いがはっきりしますよね。

ちなみにA氏によると、ドイツの銀の方が不均一なので銀の素材としてはT社の方が均一性があるそうです。ただ不均一な銀の方が響きは複雑かもしれませんね。
管理者のみ表示。 | 非公開コメン卜投稿可能です。

~ Trackback ~

卜ラックバックURL


この記事にトラックバックする(FC2ブログユーザー)

  • 【つぶやき・8/12】へ
  • 【宇宙戦艦ヤマトが2011上半期・邦画トップだって!】へ
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。