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吹奏楽合奏理論

真夏のチューニング…1

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 夏休み直前です。スクールバンドにとっては、吹奏楽コンクールを控えてどういう練習をしていったらいいか悩むところです。一番気になるのがチューニングです。最近は冷房設備のある学校も増えましたが、今年は震災の影響による節電の必要性もあり、30℃をはるかに超えるところで練習をしなくてはならないところも多いでしょう。

 理想を言えば、本番と同じ温度・湿度で練習するのが最も効率的です。吹奏楽コンクールの直前に気温が30℃を超えないような避暑地で合宿をしたりする学校があるのも、このことを考えてのことでしょう。かく言う私の高校時代も夏休みは涼しいところに合宿に出かけていました。合宿ではいろいろありましたねえ。吹奏楽コンクール本番よりも「夏合宿」の方が思い出に残っていたりして。おっと思い出話はおいといて本題に戻りましょう。

 最近は「進学講習」で勉強もしなくてはならないので、学校外での合宿は困難になりました。どうしても暑いところで練習をしなくてはならないわけです。私の住む埼玉県は連日35℃を超える日が続きます。私の経験上、32℃を超えると管楽器のピッチを442Hzで合わせることは思い切り抜いても困難になります。さらに今度は音程にも悪影響が出て来ます。管を抜くのにも限度があるわけです。

 それに奏法との関連もあります。ふだん練習している吹き方が本番にも出ますから、吹き方はなるべく変えずに練習しておく必要もあります。「練習の時は口でピッチを下げて本番では上げる」なんてことはなかなか出来るものではありません。ですから気温の高い時は442Hzを超えるピッチでチューニングしているところも多いはずです。

 しかし、これにも問題があります。人間の耳ってふだん聞き慣れたピッチに無意識に合わせようとするクセがあります。例えばふだん35℃のところで444Hzで練習していると、そのピッチに耳が慣れてしまって28℃のコンクール会場でも444Hzで吹いてしまおうとするわけです。これだと楽器の鳴るポイントを外してしまって音が響かなくなりますし、鍵盤楽器とも合わなくなります。

 どうしていけば良いのか、考察しなくてはなりません。長くなりますので続きは次回にしたいと思います。
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