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音楽全般

私が音楽を始めた頃~フルートは難しいな~編

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 私は中学生で吹奏楽を始めました。きっかけは友人に誘われてなんですが、小学校の時に小太鼓をやっていたので、タイコだったらできると思って入部しました。でも打楽器パートはいっぱいで、初めはトロンボーンをやっていました。その後トランペットやユーホニウムと金管楽器ばかりをやっていました。

 今でも金管楽器への憧れはありますねえ。フルートを吹いている時はフルートの音をかき消すなよなんて思ってても、指揮をするとトランペットやトロンボーンがガンガン鳴るといいなあなんて思っちゃいます。(なんて自分勝手なんでしょ)

 吹奏楽をやっていて思うことは、編成上の都合で自分のやりたい楽器ができなかったりすることです。これはその後、吹奏楽部の顧問となっても同じことを感じていました。それでもメンバーに自分の担当楽器をどうしたら好きになってもらえるのか、自分の体験から考えることができていい経験になったと思います。

 高校を卒業した後、吹奏楽から離れられない自分を感じて、何でもいいから管楽器をやりたいと思いました。ちょうどその頃、街を歩いていたら、たまたまムラマツの頭部管銀の中古のフルートを見つけて衝動買いしました。フルートだったら持ち運びに便利だし音も大きくないので、どこでも吹けると思ったからです。

 やってみたら、フルートはかなり難しい楽器でした。もともとリコーダーが吹けなくて音楽嫌いになっていた私にとっては尚更でした。(金管楽器はボタンが三つしかないから吹けるなんて本気で思ってましたから。今から思うと笑うしかないですね) フルートを始めた頃にやはり縁があって、フルートの先生について本格的にフルートを習うことができました。

 その時の印象は強烈でした。音が小さいと思っていたフルートから、とんでもなく大きな美しい音が出てくるのです。自分の認識が一気に崩れた瞬間でした。フルートの先生(以下、笛師匠)からは、実にさまざまなことを教わりました。アルテスの教則本を第1巻から第3巻まで一気にしごかれました。普通のレッスンって月に数回ある程度だと思うのですが、週に2~3回やってましたから密度が濃かったんですね。

 昔のことで記憶が曖昧ですが、第1巻は半年ほどで終了したと思います。ガリボルディとかもやりました。とにかくレースにでも参加しているかのように一気呵成のレッスンでした。だって週に2~3回レッスンがあったんですよ。ピッコロはもちろん、アルトフルートを使ってのデュエットもやったのですから、今思えば、とてもありがたいレッスンでした。

 この頃は笛師匠からお借りしていたムラマツの総銀製のフルートを吹いていました。私のフルートの奏法の基礎は、こうして出来上がったと思います。もっとも生来の天の邪鬼な性格からか、当時ムラマツと音色が正反対のサンキョウのフルートを手に入れて、笛師匠のムラマツと交互に吹いていました。

 大学生だったので、いろいろやれましたねえ。このころにフルートトラベルソの先生について、トラベルソも習ってました。トラベルソの先生はもともとフルートをやっていらした方なので、フルートとの奏法の違いをわかりやすく、実演を交えて説明してくださいました。それまでどうしても力任せに吹こうとしていた自分のクセがトラベルソを学んだことで、ずいぶん矯正されたと思います。

 トラベルソを学んだことは、フルートよりもピッコロの方にいい影響があったと思います。管の構造がよりトラベルソに近いのがピッコロだからです。最近はかなり派手に鳴るパワフルなピッコロが出てきていますが、ピッコロの本領は口笛でも吹くような素朴で耳に優しい音だと個人的には思っています。ピッコロ吹きの方は経験がおありの方もいらっしゃると思いますが、耳が難聴になってしまいますから(私も難聴になったことがあります)。それから20年余り、指揮のレッスンを受けながらフルートをやっていました。指揮については次回に述べます。

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~ Comment ~

No title 

私は、学校の音楽の授業でやったリコーダーですら、とても難しかったです。何しろ指が細くて、最低音の方は指穴をうまく塞ぐことができなかったし、指が思うように動かなかったですから。
今でも覚えていますが、中学2年か3年の時、器楽の教科書に「コンドルは飛んでいく」があって、それを授業で吹いたことがあるのですが、途中で転けました。

学校の音楽の授業以外で初めて手にした楽器がケーナだったのですが、初めて手にしたとき、音が出るようになるまで2時間はかかりました。でも、あのときあっさりと音が出ていたら「ふーん、こんな楽器なんだ」というだけで終わっていたかも知れない、と思うこともあります。
フルートは、音の出し方がケーナとほぼ同じなので、音を出すことに関してはそんなに難しくなかったです。

金管楽器は吹いたことがないのですが、金管楽器と同じ理屈で音を出す、オーストラリアのディジリドゥという民族楽器を吹いたことがあります。唇をブルブルブルっとやって音を出す楽器です。一応音が出るので、金管楽器も鳴らすことだけはできるだろうと思っているのですが・・・・・・・。
ただ、ディジリドゥは循環呼吸が出来て初めて「吹ける」と言える楽器なのですが、私は循環呼吸は結局できませんでした。

Re: No title 

inti-solさん

リコーダーが苦手だったのは、私と一緒ですね。オーストラリアのディジリドゥという民族楽器は私も吹いたことがあります。というより、オーストラリアの知人から貰ったものを持っています。発音の仕組みは、おっしゃる通り、金管楽器と同じです。日本の楽器で言うと「ほら貝」に近いなあと思いました。

循環呼吸は、鼻から息を吸うことから始めれば、そのうちにできるようになると思います。管楽器奏者は(フルートを除いて)楽器が邪魔をして、口からは息を吸いづらいですから、鼻から息を吸うのが基本です。フルートはつい、口から息を吸ってしまうのですが、鼻からの方が深く吸えると思いますよ。
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