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フルート・奏法

どういう唇がフルート向きなの?…続編

 ←どういう唇がフルート向きなの? →管弦楽曲を吹奏楽でやる意味
 昨日(4/23)にアップした「どういう唇がフルート向きなの?」の記事で、とても貴重なご意見をいただきました。当ブログの読者の方には、フルートについての造詣の深い方がいらして、とてもためになっています。そのご意見とは「上唇の中央が強く盛り上がっている人はフルートを吹くのに注意が必要」というものでした。以下いただいたご意見をもとに論を進めていきますと、この唇の形は日本人には多いので、フルートを吹く場合にはそれなりに工夫をしなくてはなりません。もっとも「フルートを吹くのに障害のない唇をしているのに全く上達しない」人もいますので、ある程度の工夫をした方が結果的には良いかもしれません。

 上唇の中央が強く盛り上がっていると、どんなことが考えられるのかというと、

 ①上唇の中央が邪魔をしてフルートを吹くためのアパチュアが作りにくい。
 ②息の向きのコントロールに幅がなくなってしまう。

ことが考えられます。

 実は私もこのような唇をしています(それほど強く盛り上がっているわけではありませんが)。対策は「上唇を横に引いて盛り上がりをキャンセルする」か「アパチュアを唇の中央からずらす」の二つです。私がユーホニウムを吹いていた時は上唇を横に引いていました。これだと唇が薄くなってしまい、あまり良い音が出ませんでした。もうちょっと唇が厚ければ良かったんですけどね。一時期トランペットを吹いていた時は、アパチュアをずらして吹きましたが、どうも口の周りの筋肉を上手く使えなくて、すぐ唇がへばってました。フルートの場合は、ランパルスタイルのようにアパチュアをずらす方法があります。私の場合はアパチュアをずらすと唇のコントロールがきかなくなってしまいます。アパチュアを中央にすると息の向きがどうしても下向きになってしまいますので、通常のリップの形状では音のコントロールが難しいのです。そこで息の当たる方のリッププレートが曲がりが急な頭部管を選んで使っています。

 ということで、昨日の記事で私のフルートに対する適性は「フレンチホルンの方が良い」だったわけです。ホルンはマウスパイプの向きが下向きですし、実際に試し吹きをした時は実に自然に音が出たものです。まあ、どんなに苦労しても吹けないと思った楽器はありませんから、どうしてもやりたいと思ったら様々な工夫をすれば乗り越えられると思います。

 ただ、スクールバンドでは3年というタイムリミットがあります。人前で演奏することを考えるとなるべく早く吹けるようになってもらいたいものです。どの楽器も魅力がありますから普通に吹いて自然に音が出る楽器を選ぶのが良いだろうと思っています。
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