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スクールバンド運営

ダブルリード楽器の適性の見分け方(2)

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 楽器を用意して専門に指導してもらえる人が確保できたら、いよいよダブルリードを担当してもらう生徒を決めます。これは高校と中学では決め方が違うと思います。高校は多かれ少なかれ中学での経験者がいますが、中学ではほとんどの子が初心者です。私がご紹介する方法は高校でのものなので、中学校の指導者の方にはあまり参考にならないかもしれません。

 《中学校で管楽器の経験のある生徒の中からダブルリードの担当者を決める》

 これは高校ならではの方法です。中学校でダブルリードをやっていた生徒はそう多くありません。もしやっていたとしても楽器をどう扱っていいのかわからずに苦労した生徒が多いのです。高校でも通用しそうな力量を持った生徒でないと、ダブルリードをやらせないように私はしていました。

 何も知らない初心者だと、どうしても苦労してしまうのがダブルリードの楽器です。そこで中学校で管楽器の経験のある生徒の中から、ダブルリードの楽器をやってもらう生徒を選びました。オーボエやファゴットが第一希望という生徒はいないのが普通です。まずはダブルリードの楽器を誰にやってもらうかからパート決めがスタートするわけです。

 管楽器はどの楽器も腹式呼吸が重要です。でも楽器によって多少の違いがあります。もっともプレス量の要るのがチューバで、その次がフルートです。えっ、チューバは納得いくけどフルートは納得できない?ごもっとも。フルートは息の半分は管の中に入りません。いわばプレスをそうとう無駄遣いしています。その分どうしてもプレス量が必要だとお考えください。プレス量の少ない人がフルートを吹こうとすると、どうしても目いっぱいのパワーで吹くことになります。でもフルートを鳴らすためには目いっぱいで100馬力のパワーしか出ない人ではなく、300馬力のパワーを持っている人が100馬力で吹くのが理想です。現実はなかなかそうはいきませんが。

 オーボエやファゴットの場合はフルートみたいなプレスの使い方はしません。むしろ息が余ったりします。そこで中学で管楽器の腹式呼吸に慣れた生徒なら、プレスのことは気にせずに他の技術の習得に力を注げます。上唇や下唇に力を入れられない人でも、ダブルリードは吹けますし、歯並びもそれほど関係ありません。必要なのは微妙な息のコントロールと難しい指使いをこなすことが出来るかということです。(これだけでも大変ですが)

 そこで私は真面目にこつこつ努力するタイプの生徒にダブルリードの楽器をやってもらうようにしています。他にもちょっとした条件がありますが、ブログ上で公開するのは難しい内容ですので割愛させていただきます。最後にオーボエの素晴らしい音色を宮本文昭さんのソロでどうぞ。

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