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 ←どういう唇がフルート向きなの?…続編 →ダブルリード楽器の適性の見分け方(1)
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吹奏楽全般

管弦楽曲を吹奏楽でやる意味

 ←どういう唇がフルート向きなの?…続編 →ダブルリード楽器の適性の見分け方(1)
 以前の記事でフルートやオーボエ、ファゴット、コントラバスなどは鳴らすのが難しい楽器だとお話ししました。その時はフルートを中心にお話ししたのですが、今回は吹奏楽全体でのお話です。

 管弦楽で三管編成と言うと、木管楽器はフルート(3)、オーボエ(3)、クラリネット(3)、ファゴット(3)の三人ずつが普通です。(注:フルートの一人はピッコロと持ち替え、オーボエの一人はイングリッシュホルン、ファゴットの一人はコントラファゴットと持ち替えるようになっています)

 この三管編成は吹奏楽の標準編成(管と弦で41人)と共通しているところがあります。管弦楽の曲を吹奏楽でやる場合、フルート・オーボエ・ファゴットの3人ずつしかいない木管楽器の音が、吹奏楽全体の中で生きるかどうかがカギです。ただスクールバンドの場合、オーボエとファゴットの人数は少ないのが実情でしょう。私が指導していたバンド(100人弱)でオーボエが最大4人、ファゴットは最大3人でした。普通は一人か二人だと思います。しかも経験が浅くて楽器をなかなか鳴らすことが出来ない子もいます。こういう現状の中でフルートやダブルリード楽器の音を重視するのは難しいことです。しかし、これが出来るようになればバンドのサウンドが一変します。

 オーボエやファゴットは楽器自体も高価で維持費も高いので何本も導入するのが難しい楽器です。でも管弦楽の曲を練習するとバンドのサウンドだけでなく、曲自体を深く学ぶことも出来ます。(指導者にそれだけの指導力のあることが前提ですが)ますます音楽が面白くなっていくと思います。
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~ Comment ~

なるほど 

わたしは今までオケしか参加したことがなくバンド経験がないので、
「吹奏楽としての考え方」に、へぇっと思いました。
初めてバンドを聞いたときに、「ダブルリード属が地味だなぁ」と思った覚えがあります。
オケでおいしいとこどりのパートだというイメージでいたので、ちょっとびっくりしたんですね。
でも、そういう理由があったんですね。

Re: なるほど 

ひゃらりさん

オーボエやファゴットは管弦楽ではとても活躍できる楽器なんですが、吹奏楽ではなかなか活躍の場が与えられない楽器です。実は明日(4/28)から二回連続で、ダブルリード楽器を吹奏楽に導入する時のノウハウみたいなものを書きました。ネックはやっぱり価格ですね。
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