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吹奏楽全般

管楽器のストラディヴァリウスは

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  私の家にあるスズキ製の子供用のヴァイオリン(3/4)の胴体内部のラベルには「ストラディヴァリウス」と書かれています。ストラディヴァリウスモデルということなんだそうです。子供用なのに結構いい音が出ます。何が言いたいかというと、ヴァイオリンの名器のストラディヴァリウスが如何に大きい存在であるかということです。200年もの間、名器として伝えられてきたストラディヴァリウスのような楽器が管楽器にもあるのでしょうか?

 トランペットのベルに「ストラディヴァリウス」と刻印しているメーカーがあります。ラッパ吹きの間では言わずと知れたヴィンセント・バックというアメリカのメーカーです。すごい自信だなあと思うんですが、それだけの価値のある音が出ます。今よりも昔のバックの音が好きだという人がいるのも、トランペットのストラディヴァリウスと言ってもいいかもしれません。バックより高価ですごい音を出すメーカーもありますけどね。

 サキソフォーンはいわずと知れたフランスのメーカーのセルマーが、それに当たると思います。何しろオールドセルマー(中古品)の価格は、ものによっては新品と同じかそれ以上だったりします。クラリネットはなんといってもクランポンですかね。サックスのセルマーもクラリネットのクランポンも音色はいいのですが、音程で苦労するのが、ネックです。他の管楽器も、そういう存在のメーカーがあるでしょうが、意見が分かれるかもしれません。個人的にはホルンはアレキサンダー、ユーホニウムはペッソンだと思ってますが、どうでしょうか?

 フルートはどうでしょう?よく言われているのが、フランスのルイロットです。ルイロットを目標にフルートを作っているメーカーもあります。私が使っているアルタスも、現代ピッチのルイロットを目標に製作されていると聞きます。昔の銀を材料にルイロットモデルを作っているアキヤマというメーカーもあります。大方のルイロットの弱点は現代の442Hzのピッチに対応できるモデルが少ないことでしょう。

 私は、ランパルがルイロットとともに使っていたヘインズのゴールドフルートが、フルートのストラディパリウスに当たるだろうと勝手に思っています。ランパルの使っていたヘインズは、他のヘインズとは一線を画したものだったらしく、独特の音がしたそうです。大ホールでも豊かに響くその音は、そんじょそこらのフルーティストでは鳴らすことのできないくらい、難しいフルートなのもストラディパリと言っていいかなと思います。

 
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