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フルート全般

弘法は筆を選ばず

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 「弘法は筆を選ばず」という言葉を、私は「名人はどんな道具でも自分の力を発揮しなくてはならない」という意味だととっています。フルートの上手な人は、どんなフルートを吹いてもその楽器の持っているポテンシャルを引き出すことができますから、その点では「筆を選ばず」と言っていいかもしれません。

 このことわざを思い起こさせるエピソードがあります。日本のあるフルート職人が、来日したランパルに自分の作ったフルートを渡して、吹いてほしいとお願いしたそうです。ランパルといえばルイロットとヘインズのゴールドフルートを愛用していたことで有名でした。「このフルートは私の手足だ」と言ったという逸話もあるくらいです。そのランパルがいきなり手渡されたフルートを直後の本番で使って、見事な演奏をしたそうです。やっぱりランパルは名人なんですね。

 そういう名人はおいといて、フルートを吹くことに関して「弘法」ではない人間にとって見ると、「筆」であるフルートは慎重に選びたいものです。自分に合ったフルートだとそれだけでずいぶん良い音が出ます。その選び方が難しいのが問題なんですけどね。そして、選んだフルートのポテンシャルが発揮できるようにコンディションを整えておく必要があるでしょう。良い音の出ない原因は、楽器自体のポテンシャルが低いのではなく、楽器の調整が不十分だったりすることが良くあるからです。まず自分の楽器のコンディションを整えることから始めていくのがいいでしょう。楽器のコンディションが万全なら、良い音が出ない原因は自分にしかないわけですから、言い訳できなくなります。

 というわけで、今年の初めに私はアルトフルートを調整に出そうと思います。アンサンブルで使う時に吹けないのを楽器のせいにしたくないですもんね。
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