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指揮

指揮は誰でもできる?

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 アマチュアの世界では、管でも弦でも歌でも専門家についてレッスンを受けることができます。もちろん楽器によっては先生を探すのが難しかったりする場合もあります。でも公開レッスンを受けることも含めれば、専門家から教えを受ける機会はあると思います。そういう機会のないところでも、レッスンビデオで奏法を研究することも出来るわけです。

 ところが、指揮はそういう機会がまずありません。音楽大学でプロの指揮者からレッスンでも受けない限りは、ほとんどのアマチュア指揮者は独学で指揮の研究をしています。指揮法のレッスンビデオは少しだけあるものの(私の師匠の秋山和慶先生・故櫻井将喜先生制作のもの)、現場でどう斉藤メソードを応用したらいいかまではビデオでは教えていません。言葉が悪いかもしれませんが、「暗中模索」手探りの状態で指揮をなさっている方が多いのではないかと思います。

 私の先生は「指揮なんて教えられるものではない」とおっしゃっていましたから、自分で研究するより他はないのでしょうが、指揮者がちゃんと振れるだけでもっと良い音楽が出来るだろうなと思う事がままあります。私もそういう反省を常にしています。常にスコアを研究して、振り方を鏡等で確認してより良い音楽が出来るようにしていかなければいけないと思っています。

 ところがアマチュアの吹奏楽団の中には、指揮者の立場が確立していないところもあります。指揮者がスコアを見るのは合奏練習中だけだったりするのです。合奏練習が指揮者にとって「譜読み」の場であったり、「指揮の練習」の場だったりするのでは、合奏がうまくいくはずがありません。スコアもろくに読んでいなくて合奏の時にメンバーに偉そうなことを言うのでは、メンバーの信頼は得られないと思います。指揮は、その場で「ぱっ」と出来るほど甘くはないのです。「指揮者」というパートをきちんと確立して、スコアの研究と指揮の練習をする必要があるでしょう。そうでないと曲が仕上がるのに相当な時間がかかる上、仕上がりのレベルも低かったりするかもしれません。
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~ Comment ~

NoTitle 

棒の振り方はメソッドもありますが、音楽の表現に関して、まして自分がどういう表現をするべきか?は他人から教えられるものではないですよね。
アマチュアバンドでは、楽器を演奏する側がそもそも指揮を見ている余裕もない場合もありますし、指揮によって音楽が変化することすら意識していないことすらあるかもしれません。

でも逆に考えれば、アマチュアバンドという場面でも、指揮者はそこから様々なことを学ぶことが可能ですね。
僕は指揮台の上に立たせてもらって、いろいろなことを学ばせてもらいました。

Re: NoTitle 

Sonoreさん

指揮のレッスンは、最初にメソッドを教わって、その後は自分で曲の研究と振り方の研究をし、先生にみてもらう形式です。自分がこう表現したいんだと思っても、そう表現できない場合もありますし、自分の解釈が間違っていると厳しく指摘されたこともありました。

アマチュアのバンドでも指揮によって音楽ががらりと変わることはよくあります。中学生の吹奏楽でもそうです。本人たちはあまり意識していないかもしれませんが…。私の娘(中学生)は、指揮者によって全然違うということを、よく言ってます。

指揮者が一番勉強する必要があるかもしれませんね。
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