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フルート・練習の記録

281FTで「アメージンググレース」を録音しました

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 我が楽団は12月19日にクリスマスコンサートを行います。プログラムにはちょっとクリスマスっぽく「アメージンググレース」なんて曲が入っています。(この曲はクリスマスとは限りませんが…)10月最後の練習の時に笛師匠の指揮でこの曲の吹奏楽バージョンをやりました。曲の美味しいところでフルートのメロディが出て来ます。私は気分良く吹いていましたが、なぜか何度もやり直しさせられました。ううむ…。

 ということでクリコンの練習も兼ねて「アメージンググレース」を録音することにしました。こちらです。

アメージンググレースby281FT

 いつも思うのですが、録音をネット上に公開するのは、適度な緊張感を持って吹けます。フルートはヤマハ281(インラインリングキー・総洋銀製)にサンキョウのFT頭部管(銀製)を着けたものです。この281FTに慣れてきたせいでしょうか、低音域の音色もいい感じに鳴ってきている気がします。曲の冒頭にフルートだけの「どソロ」を入れました。この楽器の音色を自分でも確かめたいと思ったからです。しかし、この楽器(本体・サンキョウの頭部管含めて)10万円ちょっとの値段ですが、これで十分行けるなあ…。私のイチ押しの楽器がヤマハ311(頭部管銀モデル)というのもご理解いただけると思います。

 自分の研究のために、総銀製金メッキのマエスタGPでも「アメージンググレース」を録音してみました。

アメージンググレースbyマエスタGP

 録音条件はもちろん、音楽表現も変えないで、音がどれだけ違うかを試してみました。吹いている本人はずいぶん違うと思うのですが、違いは、ほんのちょっとですね。

 この演奏をmixiの方でマイミクさん対象で一日早く公開したのですが、以前、当ブログにコメントをくださったSonoreさんが実に興味深いコメントをくださったので、コメント欄に掲載しておきます。
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~ Comment ~

 

>僕は三響はよく知っているのですが、パールはほとんど全く知りませんが......。
内吹き、外吹きという分類は好まないので別の言い方をしますが、三響の歌口は比較的唇とエッジの距離を短く、収束した早い息に敏感に反応する傾向があると思います。パールの歌口を吹かれている様子をお聞きすると、こちらの方が三響より少し長い距離で豊かな音を「生み出す傾向なのでは?と感じました。たかさんはどちらかというと、後者の傾向がお好きなのでは?
僕はパールでの演奏の方が、全音域で息のスピードと音のスピードがそろっていて好ましく思いました。音程もこちらの方がバランスが良いですね。
三響の方は音域によって息と音のスピード感がうまく合っていない感じを受けます。(三響はポイントに当たった、当たっていないがはっきりしすぎる感があり。これが良い時もあれば、面白くない時もあります。)
でも、ひょっとしたらYAMAHAのボディーの設計の癖なのかもしれませんが.......。
僕の個人的感想ですが......YAMAHAのボディーは他社が現代ピッチ対策で短くなったのに比べると、いまだに少々長いのかも?と思いました。

YAMAHAと三響はかなり楽器設計の思想が乖離する気がします。
三響は長年、CSモデルでお世話になっていて言うのもなんですが、三響が想定した鳴り方からけっこう狭い幅でしか勝負させてくれないようなところがあります。ですから、ポイントが狭いのに探すのはそう難しくありません。でもその付近でしか勝負できない感じを受けます。その代わり、弱い息でも反応してくれるところはYAMAHAなどに比べると、僕には好ましいところなんです。
なかなか、オールマイティーな楽器などはないですから、あとは奏者がどう料理するか?なんだと思います。

 

Sonoreさん

>コメントありがとうございます。

Sonoreさんはサンキョウをずっと吹いていらしてるので、さすがにお詳しいですね。「内」と「外」という風に表現したのですが、おっしゃる通り唇とエッジの距離をサンキョウは比較的短く、パールは長めに取っています。私は確かに長めにとった方が好きです。
ちょっと前までサンキョウにヤマハ本体をつけた時には、頭部管を長めに抜いていました。ヤマハのスタンダードシリーズの基本設計は昔と変わっていませんので、そうしていたわけです。おっしゃる通りだと思います。なかなか当たらない音が出て来るのもそれが原因だと思っています。
サンキョウのハンドメイドにFT頭部管を着けて試奏した時は、さすがにコントロールしやすかったんですけど、ヤマハとFTはもうちょっと吹き込まないとコントロールしきれないと実は心の底では思っていました(汗)。

同じようにコメントいただいたPeterPanさんへの私のレスを載せておきます。サンキョウの頭部管を吹いていらっしゃる方には参考になるかと思います。

> PeterPanさん

聴いていただきありがとうございます。
今回の録音では、どちらのフルートも出来る限り同じ吹き方をしようと思っていました。その方が両方の楽器の特徴が出るかなと思ったわけです。
サンキョウの方が輪郭のはっきりした音ですよね。同じように息を入れても反応が敏感です。パールはそのあたりが少しだけ鈍くそれが柔らかい音になっているのかも知れません。
実際にちょっとポイントを外すとサンキョウは途端に鳴らなくなるんですが、パールは音色が変化するくらいで留まります。音色のコントロールは私にとってはパールの方がやりやすいと感じています。もともと病気のリハビリ用に難し過ぎないフルートを考えていましたので、パールはちょうど良かったかもしれません。
最終的にどちらを選ぶかは各人の好みですよね。

 

結構違いがでていると思います。

最初サンキョウだけを聞いていると、すごい鳴ってるしいいと思うのだけど、
マエスタのほうが落ち着いていて、大人の演奏をされているように思います。
私も同じサンキョウとパールを使っているので、同じ音の傾向だとおっしゃっていた
たかさんのコメントが理解できました。

サンキョウって抜ける音とそうでない音がはっきりしていますよね。
それがポイントに当たるとか当たらないとかなのかもしれませんが。
私自身では、高音と低音は抜けるのですが中音域はあまりいい音が出なかったように思います。
私がやったソロは高音域勝負だったのでサンキョウが合っていたと思いますが、
あとで録音を聞いたら、演奏技術の未熟さもありますが、音色が子供っぽいなと思いました。。
なので、これを吹きこなすのは自分には難しいと痛感しています^^;;

Re: タイトルなし 

シラスマさん

聴いていただきありがとうございます。

楽器自体の音の傾向はシラスマさんのと私のとは一緒ですよね。
サンキョウをメインにしている方には申し訳ないんですが、
シラスマさんも私も半野外用というか、音量(響き)が欲しくて
セカンドフルート用にサンキョウの頭部管を選びましたから、
その目的を考えたら目論見は成功していると私は思いますよ。

さすがサンキョウと思うのは、巷で言われているように
吹きこなすのは難しいということですよね。
でも、あまりサンキョウ+洋銀ボディで良い音が出てしまうと、
マエスタの立場がないでしょうし…(笑)。


 

どちらの演奏も素晴らしいですよ。以前の録音に比べて、音質が格段にいいですね。音色自体は、マエスタの方が奥深い音色だと感じます。YFL281+サンキョウは、比較するとちょっと音が軽い。でも、この伴奏CDの雰囲気に合っている、という意味では、YFL281+サンキョウの方が私の好みに合っています。
でも・・・・・・・、やっぱりこういう比較は、パッと聞いた第一印象ではすごく違うのですが、何度も聞き比べていると、だんだん違いが分からなくなってきます。

サンキョウは難しいという話を私もネットで読んだことがありますが、少なくとも私が試奏した限りでは、アルタスの方が遙かに吹きにくく、サンキョウは吹きやすいと感じました。もちろん、客観的に見て、ちゃんと吹けていたのかどうかは、自分では判断つきませんけれど。(まさか楽器店の試奏で録音はできませんから)
サンキョウの普通の銀や洋銀のフルートはそれほど心動かなかったけれど、サンキョウの木管は吹いていて心奪われましたねえ。買えない値段だけど。

Re: タイトルなし 

inti-solさん

聴いてくださってありがとうございます。
281FTの方は私が昔親しんだサンキョウの銀の音に近いです。マエスタは自分が求めていた新しい音に近いので、私はどちらも好きです。あとは吹きこなせられる技術があれば…。
私にとってもサンキョウよりアルタスの方が難しいです。20年も吹き続けていたんですけど…。
サンキョウの木管フルートは魅力的ですねえ。昨年、サンキョウの木管フルートの音を聞きましたが、グラナディラ製のものが中古(手の届く価格)で出ていたら欲しいです!

 

うーむ、奥の深いものなんですね。素人の感想としては、サンキョウの方は余裕で吹きこなしておられるような印象でしたし、音に私もときどき吹くYFL281の音の感じが残っているように思いました。管体の影響もやっぱりあるんですね。マエスタは、いいです。何を吹いても同じと、少々自嘲気味に思っていましたが、やっぱり総銀製が欲しくなりました。

Re: タイトルなし 

gou56さん

聴いていただきありがとうございます。

頭部管が違っても本体そのものの音色もやはりありますよね。ヤマハのスタンダードシリーズって基本設計は昔から変わらないと思っているんですけど、細かな改良はされていて、このクラスではベストなフルートだと思っています。ヤマハの銀製の頭部管が入れば良かったんですけど、在庫であった中古の頭部管が大き過ぎて入らなかったんです(涙)。

> やっぱり総銀製が欲しくなりました。

gou56さんはインラインリングキーのフルートを吹いているわけですから、総銀製のフルートの同じスペックのものは、すぐ吹けるようになると思います。このスペックの総銀製フルートはもっとも在庫が豊富なので、いろいろ試奏なさってご自分に合ったものをお選びになったらいかがでしょう。やっぱり銀の音は違いますよ。
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