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吹奏楽合奏理論

オクターブ上げるのと下げるのでは大違いです

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 吹奏楽の合奏練習で、譜面に書かれた音の1オクターブ上を吹くようにしたり、逆に1オクターブ下げたりすることがあります。この目的は、①奏者が譜面通りに吹く力量がない ②サウンドをより豊かにする の二つです。①は消極的理由で、②は積極的理由です。当然のことながら①の理由で譜面に書かれた音を変えるのは避けたいものです。

 しかし、これは吹奏楽の練習の現場では、なかなか区別がつかないのです。というのはアマチュアの場合、譜面通りに吹ける技量がない場合も多いのです。指導者は奏者の技量を考えつつ、演奏効果がより高まるように音を変えるのです。ひんぱんに音を変えると「吹けなければオクターブ下げていい」とか「聞こえなければオクターブ上げればいい」と考えがちですが、それだと曲が台無しになってしまう場合があります。

 吹奏楽のオリジナル曲にJ.B.チャンス作曲の「呪文と踊り」という曲があります。


この曲の冒頭はフルートパートの低音(1D)から始まります。曲として成立させるためにはどうしても譜面通りの音で目いっぱい低音を響かせなければいけません。音源をお聞きいただければおわかりでしょうが、オクターブ上げるのは曲を壊してしまいます。これはわかりやすい例ですが、だいたいどの曲においても譜面に書かれた音を変えるのは「禁じ手」と思っていいと思います。もしオクターブ上げたり下げたりできるとすれば、それは「隠し味」としての効果です。決して前面に出て来てはいけないのです。
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~ Comment ~

 

ちょっとぎくっとしてしまいました^^;
実はどうしても吹けない君恋のワンフレーズ、オクターブ下げちゃいました。。。
高音部はクロスフィンガリングで難しい上に、音階が難しいので、つい・・・。
確かにちょっとヘンだけど聞いてる人にはわかるまい(笑)
ポップスなので許してください^^;;

Re: タイトルなし 

シラスマさん

ぎくっとさせてすみません。

気持ちはよ~くわかります。ポップスはアドリブが命ですから、アドリブの一環ということで正々堂々と吹いてください。頑張ってください。

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