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指揮

テンポの変わり目の指揮のやり方

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 前回の指揮関係の記事で「中間予備」について述べました。今回のテーマはその延長線上のお話です。管弦楽でも吹奏楽でも曲の途中でテンポが変わることはよくあります。指揮者の仕事として次のテンポの指示をしなければならないのですが、テンポの変わり目の指揮がやりやすい場合とやりにくい場合があります。リタルダンドやアッチェランドがある場合、休符がある場合等は振りやすいと思います。

 問題は曲のテンポがいきなり変わる場合です。この時に「中間予備」の技術を応用します。「中間予備」は次の小節のアタマの音を揃えるために前の拍を点前の無い「直接運動」に変えるものです。この時の「直接運動」のテンポは、次の小節のテンポです。テンポが変わる場合は、この「中間予備」のテンポを次の小節のテンポにしなければいけません。

 この時に普通に振ったのでは、前の小節の最後の一拍のテンポが速くなってしまいますので、「数取り」のように棒を動かして、いわば時間調整をします。「数取り」とは、棒に何の加減速もつけずに棒を移動する技術です。「数取り+次のテンポの中間予備=前のテンポ」のように計算して振ります。下図をご覧ください。
CA0W0Q9N.jpg
 「中間予備」の前にある横線が「数取り」の部分です。この振り方はかなりの練習が必要です。なにしろテンポが変化する部分はメトロノームを使えません。あえて言えば電子メトロノームを二つ使って、「中間予備」の前後の自分の指揮のテンポが正しいか確認をするくらいでしょう。このあたりのテンポを適当に振ると奏者の方は混乱してしまいますので、指揮者が全責任を持ってちゃんと指揮しなければなりません。
 
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