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 ←マイクを使うとフルートの吹き方は変わるか →フルートとマイクの関係
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パール・マエスタ

281FTとマエスタを吹き比べました

 ←マイクを使うとフルートの吹き方は変わるか →フルートとマイクの関係
 吹奏楽コンクールが終わって生徒に貸していたヤマハ281FТが帰ってきました。久しぶりにじっくりこの楽器を吹いてみました。私がこの楽器を買ったのは3年前です。当時吹いていたアルタスをオーバーホールに出して吹くフルートがなかったのです。キーの金メッキも頼んだので出来上がりまで2か月かかるということでした。サブのフルートがないとこういう時に不便ですね~。

 2か月も我慢できなかったので臨時にサブのフルートとして買ってしまいました。私の子どもも使えますしね。この楽器は値段を考えると非常に良く出来た楽器です。ただ、頭部管が洋銀製で私が吹くには物足りないので、銀製の頭部管を新たに買いました。屋外での演奏を考えたため、もっとも大きい音の出る頭部管を探しました。それがサンキョウFТです。中古を買ったので楽器本体と合わせて、ほぼヤマハ311と同じ値段でした。

 久しぶりに281FТを吹いてみたら、ものすごく鳴る鳴る。ついついマエスタと吹き比べたくなりました。中高音域の鳴りは、ほぼ遜色ありません。マエスタとは違う音色ながら、これはこれで行けるかと思いました。ちょっと劣るのはピアノの音がちょっと貧弱なことです。マエスタのフォルテ頭部管はピアノでも豊かな響きがします。それから低音域は音量は十分なものの、音色の点では中高音域ほどの魅力はないなと思いました。

 しかし、この値段で、ここまでの音が出せるんなら実用的にはこれで十分だなと思いました。楽団のコンサートでも281FТを使ってみようかな。頭部管だけ銀ですが、結構「銀」らしい音がするので…。あ、でも私がフルパワーかけると楽器が耐えられないようです。そのあたりはマエスタの方がパワフルです。(値段が違うんだからそのくらい違わないとね)ただ、マエスタの方も買って初めての夏を迎え、ずいぶんタンポの具合が悪くなりました。

 そこで、マエスタの調整のために東京のパールフルートギャラリーに行きました。14:30の予約時間ぴったりに行きました。ドアを開けると、リペアのМさんのにこにことした顔と出会いました。どうやらゴールドのマエスタの調整をやっていたようです。この人といろいろお話しして、私はマエスタを買おうと思いました。信頼できる方です。
「夏の暑い中練習していたらずいぶん狂っちゃいました」
「冬に作ったフルートは夏になるとタンポが暴れるからねえ…」

 私のマエスタの調整に「2時間」かかるそうなので、どうしようかと思いました。実はこの後、新宿のムラマツに行こうかと思っていたのです。しかし2時間後に戻ってくる元気はないし、そのまま待つことにしました。フルート関係の雑誌を読み、展示されている頭部管や楽器を眺めながら待つこと、2時間かっきり。マエスタの調整が終わりました。ほとんどのキ―のタンポがほんの少し膨らんでいたそうです。
CAP8V4DR.jpg
 試奏してみると、見違えるように、まとまりのある音がしました。281FTと吹き比べた時とは全然違いました。あらら、マエスタの本当の音ってこれなんだな…。う~む、フルートって調整ひとつでこれだけ変わるんだと改めて思いました。たぶん高性能になればなるほど、この差が大きいんだろうな。
「無料調整会があるけど、混むから12月に調整に来てね」
「はい…」
 買って1年以内は調整も無料ですから、無理して無料の調整会に行く必要もないわけだ。でも無料調整会で1本のフルートを2時間かけて見てもらうことはほとんどないでしょうから、有料になっても予約して調整してもらった方がいいな。

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