スポンサー広告

スポンサーサイト

 ←指揮者の耳は「聖徳太子」 →コンクール直前!ホール練習で気をつけること
上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。



  • TB(-)|
  • CO(-) 
  • Edit

フルート・奏法

今、生徒にフルートを教えています!…終

 ←指揮者の耳は「聖徳太子」 →コンクール直前!ホール練習で気をつけること
 いよいよ、このシリーズも今回で終了です。「フルートを始めて一か月で吹奏楽コンクールでソロをやる」という実現したら夢のような計画に、さらなる試練が待ち構えていました。それがバリトンサックスと交互に吹き始めたら、フルートの方が全く音が出なくなってしまったことでした。先週の7/26のことです。

 私は生徒に「バリトンサックスと交互に吹いたらフルートの音は出なくなるよ」と言いましたので、暗示(ある意味催眠術)にかかったのかもしれません。本人はいくら吹いても音が出なかったので焦ったと思います。これでフルートに専念してもらえたら、コンクール本番でのソロも上手く行くのではないかと思いました。しかし現実は甘くなく、曲の他の所でバリトンサックスが単独で動くフレーズがあることがわかりました。これでどうしてもフルートとバリトンサックスの持ち替えをやらざるを得なくなりました。いや~、参りました。

 ということで、まず考えたのが前回(7/30)の記事で述べた頭部管を変えることでした。ソロの音色を多少犠牲にしても、ハズして吹いた時に多少は鳴るヤマハのCY頭部管に変えたのです。サンキョウFTはハズして吹くと全く鳴りませんから、安全策を採ったわけです。これでレッスン中は、フルートソロが吹けるようになりました。もともとソロに出てくる音は、ロングトーン等で練習していましたのでリズムを付けて吹けば曲になります。曲も四分音符66のテンポでのソロですので、「あっ」という間に吹けるようになりました。

 「よし、合奏でフルートとバリトンサックスをやってみよう。個人で吹けても合奏で吹けなくなるということは、よくあるからね」と、またまた暗示にかけるようなことを言いました。しかし面白いように暗示にかかります。合奏が始まると、フルートの方は最初から全く音が出ませんでした。音の出ない理由は頭部管が難し過ぎた以外にもあったわけです。

 それは、「バリトンサックスを吹くのと同じ指の力でフルートを吹いていたから」でした。バリトンサックスのキーカップは直径でフルートの三倍はあります。そのためにフルートよりは大きく強いバネがついています。バリトンサックスと同じつもりでフルートのキーを押すと、押すたびに楽器が揺れて、アンプシュアを崩していたのでした。子どもだとこんなこともあるんですねえ。

 対策は、指を小さく丸くして、キーからなるべく離さないようにするしかありません。つまり指が動く距離をできるだけ小さくするのです。彼女が吹いていたフルートを私が吹いた時に「何か変だ」と感じたのもこれが原因でしょう。彼女は特に左人差し指のCキーと右手人差し指のFキーに相当な力が入ってました。コンクール曲のソロはFの音から始まりますので、最初から音が出ないわけです。あ、当然ヤマハ281はリングキーのフルートですので、リングキーの穴を塞ぐプラグも付けました。

 技術的なところでは、このソロは裏拍から始まりますので、特に音の立ち上がりに気をつけて練習させました。8/1には、合奏でも吹けるようになっていました。あとは音色を磨くことと、合奏の回数を重ねてソロに慣れることだけです。私の役目はほぼ終わりました。とりあえず吹けるようになって良かった。あとはコンクール本番で吹けるかどうかですが、私がそばにいて「絶対大丈夫」と暗示(催眠術)をかければ大丈夫でしょう。私の催眠術は効きますから。「信ずる者は救われる」です。
関連記事
スポンサーサイト



~ Comment ~

管理者のみ表示。 | 非公開コメン卜投稿可能です。

~ Trackback ~

卜ラックバックURL


この記事にトラックバックする(FC2ブログユーザー)

  • 【指揮者の耳は「聖徳太子」】へ
  • 【コンクール直前!ホール練習で気をつけること】へ
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。