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 ←今年の駅前コンサートは…! →笛師匠とのフルート談義・6/20楽団の練習
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フルート・本体

用途によって頭部管を使い分ける時代になったかな

 ←今年の駅前コンサートは…! →笛師匠とのフルート談義・6/20楽団の練習
 パールのフルートを吹いていて思ったことがあります。それは「この楽器に別の頭部管を着けてみたら、どんな音がするだろうか」ということです。これは今のフルートを選ぶためにギャラリーに行って、五種類の頭部管を試奏した時に思ったことです。結局、吹奏楽で使う事を前提に「Forte」を選びましたが、もうひとつ「Legato」の頭部管の音色も捨てがたいものでした。音はクラシカルで吹き方も難しい頭部管なのですが、これもなかなか良かったです。「マエスタを買って頭部管を2本買おうかな」なんてことを本気で考えました(ギャラリーのお姉さんがあきれてましたけど)。

Forteは大ホール用、Legatoは室内楽用にしたい

と思ったわけです。ああ、ぜいたくだ。室内楽なんて今のところやらないのに…。でもそのくらいどちらも魅力的な音色だったわけです。何本かフルートを持っている人は用途によって楽器を使い分けている人もいます。うちの楽団ではフルートマスターズの本体にナガハラの頭部管を着けたものを吹いて、室内楽オーケストラの時は、ヤマハの木管フルートを使っている人もいます。

 ピッコロ奏者の菅原潤さんは、何本ものピッコロを持っています。自分の音を追い求めた結果なのでしょうが、奏者が同じでも一本一本音色が違います。伝え聞きですが、曲想によって楽器を使い分けているとか…。使い分けるのは技術的に難しいだろうと思います。ピッコロは一本一本、クセが強いですからね~。それぞれの個性をわきまえて使い分けないといけません。逆に言うと楽器固有の音色を変えるのは相当難しいということなのでしょう。

 昔、管弦楽と吹奏楽を同時にやっていた時に、吹奏楽ではサンキョウ、管弦楽ではムラマツを使っていたことがありました。(別にムラマツが吹奏楽向きでないということではありません。)フルートを何本も買う余裕はないので、頭部管だけ変えて用途に応じて使い分けようかというのが、頭部管を2本買おうと思った動機です。

 これにはもうひとつ理由があります。演奏する空間の大きさによって適正な音量があるのではないかということです。二千人の大ホールで演奏するのと、五十人位のサロンコンサートで演奏するのとでは違いますよねえ。響きがデッドなのかライブなのかでも違いますし。吹奏楽だけやるなら大きくてデッドな空間で演奏することを考えれば、大体はOKです。でも教会みたいなところで、同じ吹き方をしたらダメなんじゃないかと思います。このあたりは、実際に教会でフルートを吹いていらっしゃる方にお聞きしたいところです。

 こういうことを言っていると、そのうちに教会でフルートを吹くことになるかもしれませんね。(笑)
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~ Comment ~

 

こんにちは
いつも楽しい記事、ありがとうございます。

私がフルートを再開したのは、菅原潤さんのピッコロを聴いてしまったからです。

菅原さんは、ピッコロに限らず、フルートのコレクターでもあるようです。
クセの強いピッコロ。
色々吹き分けているのは、ひとつのメーカーの吹き方に偏らないためでもあるそうです。
菅原さんの柔軟性を感じました。

一時はフルートを製作する道を考えたこともあるらしい菅原さん。
メーカーの特性を生かす演奏、音を心がけているそうです。

トークも楽しい菅原潤さん。
大好きです。

Re: タイトルなし 

フルトニウムさん

菅原さんが色々なピッコロを吹き分けているのは、ひとつのメーカーの吹き方に偏らないためなんですか。これはすごいですね。私だったら一つのピッコロだけでも吹くのが大変なので、吹き方がわからなくなってしまいそうです。

そのうちに菅原さんが、ピッコロ製作にも乗り出したりして(フィンダさんみたいに)。もし出たら吹いてみたいです。

 

こんにちは

私のフォリジをよく見ると管厚が薄いようです。
ほんの20年ほど前は今で言う薄管が標準であったと山野楽器の「フルート 二言三言」にありましたが、フォリジの品のある華やかさも管厚による違いがあるんだろうと想像しています。
パールのホームページを見ると希望の管厚で頭部管を作成して頂けるようですので、管厚も変えた(薄管にした)Legatoも興味があります。
スピーカーの駆動部と箱の関係みたいですね。

 

河童さん

確かに薄管が一昔前の標準だったですよね。薄管ならではの音色もいいと思います。

日本の頭部管は個性的ではないというのが、私の師匠のセリフです。

私も薄管のLegatoを試してみたいですね。
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