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指揮

アマチュアのための指揮法講座~リタルダンド

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 今回からテンポを変化させる時の指揮の振り方を、述べていきたいと思います。今回はりタルダンドを取り上げますが、最終的には、一小節ごとにテンポが変化するような曲や、一小節ごと(あるいは一拍ごと)に拍子の変わる曲の基礎となります。

 まずは、下の表をご覧ください。一拍を四分音符として、指揮を振ると「点」と「第二の点」は、半拍(八分音符)を表したものです。
P1010745.jpg
 上の図は、インテンポを振る時の指揮棒の動きを横に展開したものです。点から第二の点までの減速と、第二の点から点までの加速の度合いは一緒です。(線の太さは棒の速さを表します)
 下の図は、りタルダンド(テンポがだんだん遅くなる場合)の指揮棒の動きです。八分音符の長さがだんだん長くなる分、指揮の点前と点後の動きが大きくなっていきます。

 この棒の動きをタテにしたものが下の図の①です。
P1010746.jpg

棒の動きを大きくしていって、棒の初速(点の直後の棒の速さ)を変えないと、①のように「点」と「第二の点」が、徐々に離れていきます。こういう動きを実際に使う場合もなくはないですが、「点」の位置がずれると奏者にとっては見づらいものなので、「点」の位置を変えないで振る方法が、図の②です。「点」後の三角形の太さがだんだん変っていくところにご注目ください。図だと少し見づらくてすみません。棒の「初速」がだんだん遅くなり、「第二の点」まで到達する時間がよりかかることを暗示させます。


 つまりテンポを遅くする場合の方法は、①点後の棒の動きを大きくする。②点後の「初速」を遅くする。の二点です。テンポを速くする場合は、この逆です。つまり、①点後の棒の動きを小さくする。②点後の「初速」を速くする。の二点です。実際はもっと複雑な動きをしたりします(リタルダンドとアラルガンドを振り分ける等)が、基本はこの二点です。

 次回(不定期なので、近々)、一拍子のワルツをテンポ変化を含めて、どう振るかを述べようと思います。
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