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フルート・購入のポイント

試奏でわかったフルート職人さんの情熱・心意気

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 このテーマは、旧ブログで取り上げたテーマです。何度かご説明してますが、その記事は消滅してしまいましたので、ここで改めて述べたいと思います。

 「手作り」というと、機械で作ったものでは味わえない温かみが感じられる反面、精密さでは機械にかなわないようなイメージがあります。確かに世の中の「手工芸品」には、そういうものが見受けられます。しかし、人の手は熟達すると、機械ではかなわない位の精度を誇るものがあります。トンネルを掘削するボーリング機械の刃先は、機械では作れない何ミクロン単位の精度を、職人さんの手が作り出すそうです。

 フルートは「手工芸品」だと私は思います。出来の良いフルートは、びっくりする位、良い音を出してくれます。昨年さまざまなメーカーのフルートを試奏して、フルートの出来に感嘆すると同時に、職人さんの情熱を感じたものです。もっともぴっくりしたのは、アメリカのパウエルです。

 私は、パウエルの10Kキー銀、14Kキー銀、14K総金、の三本のフルートを試奏させてもらいました。ご存じの方も多いと思いますが、パウエルは四種類の頭部管を持っています。試奏したフルートだけなのかもしれませんが、三本の本体に四種類の頭部管が、いずれもジャストフィットしました。当たり前じゃないのと思うなかれ。何種類かの頭部管を持っている日本のメーカーは何社かありますが、そのメーカーも試奏会の時には頭部管全部を試すことは出来ませんでした。(せいぜい2種類でした)

 日本のメーカーは日本のメーカーで、いい所がいっぱいありました。まず全体的に工作が丁寧で、細かなところにまで気を使っていることです。一番感心したのは、足部管のキーの作りです。日本人の手の大きさ(特に女性)を考えてギリギリまで胴部管に寄せているメーカーがありました。キーのデザインというか作りは各社とも微妙に違っていました。操作性も大事だと思います。

 音の面では、どのメーカーも大差ないと正直思いました。一言で言うと「優等生」なのです。音程はいいし、鳴らし易い、音色だって、それなりに…。でも強烈な個性には乏しかったなあ。日本人の好みに合わせたのかもしれませんけど。「ナガハラ」は独特の味わいのあるフルートでしたが、日本のメーカーと言っていいのかなあ…。フルートは西洋の楽器ですので、やはり西洋のメーカーのフルートが目標になるんでしょう。

 自動車もそうですが、ドイツ車やフランス車は、日本車にない味わいがあります。クルマの作りは負けないと思うんですけどね。日本では工業製品というと、文化とは関係ないと思いがちですが、ヨーロッパでは文化の一つなんですね。ヨーロッパのあるメーカーのフルートは、作りは結構雑ですが、音はめちゃくちゃ魅力的なんだそうです。「こんないい加減な作りで何でいい音が出るんだろう」という楽器なんだそうです。

 えっ、お前が選んだフルートはどうなのかって?作りは丁寧ですし、音も自分の思った音に育てていけそうな楽器で満足してます。はい。このフルートを作った職人さんは、自分たちの作ったフルートに自信を持っていると同時に、もっといい音が出るようにするために努力を怠っていない人達ですから。このことが試奏を通じて分かったのが、とても良かったと思っています。

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2010/03/13 02:10:54にコメントをくださった方、本文と関係ない内容でしたので、このまま非公開とさせていただきます。あしからず、ご了承ください。
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