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フルート全般

フルーティストは一刀流?二刀流?

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 剣豪で有名な宮本武蔵は二刀流でした。ライバルの佐々木小次郎は一刀流です。しかも物干し竿と呼ばれた長い刀です。剣術でも刀を一本使うか、二本にするかは流儀の分かれるところです。ただ、刀が一本にしても二本にしても、使いこなせなければ何にもなりません。鬼平犯科帳の長谷川平蔵は、大刀を二本持っていたそうです。一本は長谷川家伝来の「粟田口国綱」、もうひとつは「井上真改」、この二本の大刀は、平蔵が実戦で使うのが「井上真改」で、登城の時など公式の場で差したのが「国綱」のようです。剣術の流儀だけでなく、刀を複数所持していて、時と場合によって使い分けていたようです(たぶん)。刀は武士の魂と言いながら、魂がいくつもあったわけです(笑)。

 のっけから何?という感じですが、音楽をやる者にとって楽器が同じ存在ではないかと思っているわけです。ちなみに私が使っている四本の指揮棒を以前の記事で紹介しましたが、やはりそれぞれ使い分けています。フルートもやはり同じです。

 このブログのプロフィールにも書いてありますが、私はフルートを三本持っています(他にアルトフルートとピッコロもあります)。こんなに所持しているのは、それなりに必要性があって買ったわけです。ピッコロは、もうちょっとじっくり時間をかけて選びたいと思ったのですけどね。ピッコロとアルトフルートはもちろん、三本のフルートも、それぞれ特徴があって、鳴らし方が違います。それぞれの楽器を使い分けようと思ったら、それなりに練習をしないといけませんし、それぞれを吹き分ける技術も必要です。

 管弦楽や吹奏楽、アンサンブル等の合奏体で、フルートを受け持っていたら、どうしても複数本、楽器を所持しなくてはいけなくなると思います。必然的に楽器を吹き分ける技術も身につけないといけません。これも難しいんですけどね。どうしたらいいのかというと、まずメインにしているフルートを徹底的に吹きこんで、技術を確立することから、スタートすることになると思います。技術を確立するファーストフルートは、頭部管銀製のものが良いと思います(このことはこのブログで何度か述べていることですが)。

 ソロを中心に活動するのであれば、愛用のフルートを一本持っていれば十分でしょう。頭部管銀のフルートだったら実用的には十分ですから、そのままずっと使ってもいいですし、メインのフルートを新たに探して、ファーストフルートをサブに回してもいいですよね。私の場合、楽器に愛着を大して持っていなかったせいか、初代のムラマツ、二代目のサンキョウとも手放してしまいました。三代目のアルタスで自分の技術を確立したと言っていいと思います。今、このアルタスをサブに回して、四代目のパールマエスタをメインにして活動して行くつもりです。

 最初に買うフルートは、ほとんどの人にとって運命的な出会いをして、手に入れたフルートのはずです。まずはそれを徹底的に吹きこんで技術を確立してから、次のフルートを買うのがいいと思います。何といってもフルートは高価ですから、何十万もするフルートを何度も買い換えられません。ちなみに私の場合、今まで買ったフルートの総額は約200万円(以上!)です。ううむ。慎重に一生使えるフルートを選んだら、14Kのキー銀の楽器が買えたじゃん!なんかお金がもったいなかったなあ…。

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~ Comment ~

メインフルート 


私は、フルートを数本所有してますが、メインとなるフルートは頭部管銀のピンクゴールドメッキ仕様です。

このフルートの歌口はクラシカルなタイプのカットらしく、でも初級者にも鳴らしやすい感じで、慣れてくると他の鳴らしやすい歌口のカットが物足りなく感じます。(汗)

怖いのは他のフルートを試奏する際に鳴らしやすいと評判のフルートを物足りなくさせる力を持っています(自分的に)

結局、他のフルート(サンキョウもですが)は自宅での練習時に時々鳴らすか野外での演奏用(野外の埃はキーメカニズムには大敵なので)となり、サブフルートというよりコレクションの状態に近くなっています。(涙)

あまりフルートを遊ばさないようにすることとそれぞれの吹き方をマスターするよう満遍なく個人練習時に吹いていますが、逆にメインフルートのご機嫌が斜めになり、合奏時では鳴らない、鳴らせないという結果になったことも・・・

二刀流、三刀流なんてことはアマチュアレベルでは難しいということを実感しています。

Re: メインフルート 

たくさん

 たくさんのメインフルートは頭部管銀のピンクゴールドメッキ仕様でクラシカルなタイプの歌口のカットとは、なかなかの楽器ですね。他のフルートを試奏しても、物足りなく思うのであれば、メインのフルートとしてぴったりだと思いますよ。

 所持しているフルートを満遍なく練習しているとメインフルートがご機嫌ななめ…というのもわかります。やっぱりメインのフルートを中心にして吹いていきたいですよね。私の場合、新しいフルートは、メインで使っていたアルタスとなるべく違和感の少ない頭部管を選びました。屋外などで使うヤマハにも、結局吹き慣れたサンキョウの頭部管を使ってます。

 これからは、メインのパールマエスタを吹きこなせるようにしていくことになると思います。その他にピッコロも吹かなくてはならないし、アルトフルートも吹きたいので…。結局、それだけで私は何本も吹くことになってしまいます(笑)。

私は何刀流かな・・・・・・ 

フルートは2本、1本はムラマツEX、もう1本はヤマハYFL31ですけど、人前での演奏は、ほとんどEXですね。と言っても、最近あまり人前で演奏の機会がないですけど。初めてフルートを人前で吹いたのは、まだEXを買う前だったので、YFL31でした。その後、一度だけYFL31を使ったのは、野外演奏で雨が降りそうだったとき。ところが、実際行ってみたら、土砂降りのため、屋内演奏に変更になっていたんです。これならEXにすれば・・・・・・と思いました。

ケーナは、メインで使っているのは1本ですが、いつも管楽器ケースには4本入れています。やっぱり、二重奏の場合は、相方がどんなケーナを使うかに左右される部分があります。ピッチもそうですし、音色や音の太さもそうです。

Re: 私は何刀流かな・・・・・・ 

inti-solさん

 inti-solさんは、マルチプレイヤーですから何刀流とか数えられませんね(笑)。フルートとケーナ以外にもギターを弾いたりとかもありますし…。

 本番の演奏の時にケーナを四本持って行って使い分けるというのは、初めて聞きました。ピッコロ奏者の菅原潤さんは、ピッコロを何本も持っていて、曲想に合わせて使い分けるそうですけど、ケーナもそうなんですね。

 フルートはメインの楽器をどの本番でも使うのが普通だと思います。サブを使うのは何らかの事情がある時なんですが、N響の神田さんは、オケでは木管を使って、それ以外の時(フルートアンサンブル等)は金属製のフルートのようです。やっぱり音色の統一とか考えたんでしょうね。


> フルートは2本、1本はムラマツEX、もう1本はヤマハYFL31ですけど、人前での演奏は、ほとんどEXですね。と言っても、最近あまり人前で演奏の機会がないですけど。初めてフルートを人前で吹いたのは、まだEXを買う前だったので、YFL31でした。その後、一度だけYFL31を使ったのは、野外演奏で雨が降りそうだったとき。ところが、実際行ってみたら、土砂降りのため、屋内演奏に変更になっていたんです。これならEXにすれば・・・・・・と思いました。
>
> ケーナは、メインで使っているのは1本ですが、いつも管楽器ケースには4本入れています。やっぱり、二重奏の場合は、相方がどんなケーナを使うかに左右される部分があります。ピッチもそうですし、音色や音の太さもそうです。

 

個人的には、多分一番得意な楽器はケーナではなく(ましてフルートやギターでもなく)サンポーニャだと思っています。

ケーナを4本持ち歩いていると言っても、一つのステージで4本使ったことはさすがにありません。以前は、一つのステージでも太めのケーナと細めのケーナを曲調によって使い分けることが多かったのですが、最近は太めのケーナばかりを愛用する相方と演奏しているので、細めのケーナ(自作です)を使う機会がほとんどなくなってしまいました。
本来的にいうと、ボリビアの曲は太めのケーナ、ペルー・アルゼンチンの曲は細めのケーナという使い分けが多いです。
ただ、ケーナはフルートみたいに頭部管の抜き差しで音程の調整ができない(※)ので、相方とピッチが合わないときのために何本か予備を持って行くようにしています。
たとえば、先日動画を公開した某グループでは、普段は太鼓を叩きながら歌を歌うおねーさんが、たまにケーナを吹くことがあります。彼女の吹くケーナはピッチが低いので、二重奏を組むときは私も一番ピッチの低いケーナを使っています。

※実は、木製のケーナの中には継ぎ目を入れて分割可能(ピッチの調整可能)になっているものもあります。私の相棒も1本持っています。黒檀かグラナディラ製の、すごく高価そうなケーナです。でも、私には合わないので使っていません。竹のケーナでは、そういう細工はまず不可能でしょう。

Re: タイトルなし 

inti-solさん

> 個人的には、多分一番得意な楽器はケーナではなく(ましてフルートやギターでもなく)サンポーニャだと思っています。

 なるほど、私にはちょっと意外でした。てっきりケーナだと思ってました。本番でのケーナの使い分けは流石の一言に尽きます。ケーナはどうやって音を合わせるんだろうと思っていただけに、すごく興味深いです。

 

 私も初めて手にするフルートは総銀製ハンドメイドは難しく頭部管銀が一番と思っています。総銀は、使いこなせなくてもったいない、という印象です。
 しかし大人ではじめる方にはときどき、最初からかなり立派な楽器をもってしまう方もいますよね。自分で払えるわけだからご自由に、、とは思いますが、方向性が定まらないうちによい楽器にしてしまうと、悪い意味で楽器(音色調節なども)に助けられてしまうということもあると思っていますし、楽器の試奏においても鳴りやすさや吹きやすいさ、相性優先になってしまうのではないか、そしてそれがフルートのイメージになってしまうのではないか、と危惧しています。
 私が今使っているフルート(サンキョウ)は自分にとてもいいフルートですが、もし初心者のころだったら「吹きにくい、悪いフルート」になっていたのではないかなと。
 最初のうちは安易に自己判断をしないで楽器を選んだほうがいいというのはたしかですよね。子供だけでなく大人も。一般的に定評のある入門ライン(頭部管)を吹きつぶしていくのが一番上達すると思うのです。学生の頃私もヤマハを2本つぶしてしまった。吹奏楽部をやって野球部とかの応援にいったり、ということもあったわけですが、、そういう時代があったことも今はとてもよかったです。
 最近思うのですが、ある程度慣れてきますと、どのメーカーでもいい楽器ならばどれでもある程度まできれいに音が出てくれますよね。だからどのメーカーでも高級ラインはいいのだなあと。選ぶのが難しいです。値段を除けば。
 あとは個人の好みの問題で、音色の好み、吹奏感(変な言葉ですが)そして懐具合で解決していけばいいのかなあ、と感じています。
 最近気になっているのは、できないうちから、あのメーカーはよくない、これは自分にあっている、などというのはとても危険だし、フルートに失礼なのではないか、と思うようになってきました。
 なぜこんな愚痴をしていまうかというと、私もサンキョウを使っているのですが、いろいろな情報やブログを見るとサンキョウの評判がよくないことに疑問を感じているのですよ(涙)。
 サンキョウはそんなに悪くないですよね??慣れないとちゃんとでてくれないというだけで。
 
 
 

 

かさん

 サンキョウは難しいけれど良い楽器だと思いますよ。試奏するだけだと、その難しさが仇になっているんでしょう。サンキョウを吹いていた私からすると、とても明るくていい音が出る楽器だと思います。評価がシブいのはもったいないなあと感じています。

 私はフルートに関しては浮気性のところがあって、フルートを買い替えるたびに違うメーカーにしてます。じっくり吹きこまないと、その楽器の良さはわかりませんよね。

 ヤマハもムラマツもサンキョウもアルタスも、それぞれにいい所がありました。あるメーカーのいい所は他のメーカーにとってみると良くない所になってしまったりするんです。

 でもそんな完璧な楽器はないので、自分が愛用している楽器を吹きこなせるようにするのが一番だと思っています。
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